広島県佐伯郡大野町原2丁目5920番1(大野浦駅・前空駅エリア)の不動産鑑定評価書(2005年01月01日地価公示)


73,500円

2005年01月01日に行った広島県佐伯郡大野町原2丁目5920番1(広島県廿日市市原2−13−29)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を73,500円/㎡としました。

広島県佐伯郡大野町原2丁目5920番1の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2005年01月01日
所在及び地番広島県佐伯郡大野町原2丁目5920番1
住居表示原2−13−29
価格73,500円/㎡
交通施設、距離大野浦、600m
地積418㎡
形状(1.0:2.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域
前面道路の状況北東5.0m町道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種住居地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

深成岩

深成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。

土地利用・植生宅地
土壌グライ土壌
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度2807315
北緯 132度2607576

参考:該当物件周辺マップ

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広島県佐伯郡大野町字油ケ免3552番18広島県佐伯郡廿日市町宮内字嘉永新開5003番1広島県佐伯郡大野町字八坂1665番208広島県廿日市市駅前986番4広島県佐伯郡大野町沖塩屋2丁目1586番79広島県佐伯郡大野町大国1丁目4860番66広島県廿日市市大野原2丁目5920番1広島県廿日市市沖塩屋1丁目7317番2広島県廿日市市梅原1丁目6113番1外広島県廿日市市沖塩屋1丁目7317番2広島県廿日市市梅原1丁目6113番1外

参考:近隣駅の地価相場

大野浦駅(地価相場 49,350円/㎡)前空駅(地価相場 57,200円/㎡)廿日市市役所前(平良)駅(地価相場 82,850円/㎡)宮内串戸駅(地価相場 87,000円/㎡)