28,200円
2016年01月01日に行った広島県東広島市八本松町正力字小田地44番202の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を28,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 広島県東広島市八本松町正力字小田地44番202 |
住居表示 | |
価格 | 28,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 八本松、3,800m |
地積 | 175㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 住宅が建ち並ぶ区画整然とした郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.7m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | その他 |
建ぺい率、容積率 | 70(%),400(%) |
都市計画区域区分 | 市街化調整区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 向井弘二 |
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価格 | 28,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺の新興住宅地が需要を吸収する中で、利便性等が劣る古くからの住宅団地に対する需要は少なく地価は安定している。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は市街地外縁部の調整区域内の古くからの正力住宅団地である。特段の変動要因もみられないため、今後も当面は同様の傾向が続くものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね東広島市西条町郊外の市街化調整区域に存する住宅団地であり、需要者の中心は、市内中心部・工業団地等への通勤者等及び圏域外からの需要も見受けられるが近年は、利便性の高い市街地等への選別化や新興住宅地の供給増加を受けて、利便性の劣る周辺部の需要は低迷している。取引の中心となる価格帯は、土地で500∼800万円、新築戸建で2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 景気は全体的にやや持ち直してきているものの、寺家新駅予定地周辺、利便性の高い地域では上昇、郊外では下落の二極化状態である。 |
不動産鑑定士 | 小川和夫 |
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価格 | 28,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 熟成した住宅団地で特段の変動はない。交通・接近条件がやや劣るものの、閑静な住宅地域であり、地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 八本松地区郊外の熟成した既成住宅団地であり、利便性はやや劣るものの特段の変動要因はないことから当面は現状維持で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね八本松地区の市街化調整区域を中心とする住宅地域。需要者は同一需給圏内の居住者や地縁を有する個人が中心。市街地に比べて値頃感があることから、市街化調整区域内のミニ開発住宅地等の需給は比較的堅調であり、底値を探る展開で推移している。土地は170∼250㎡程度で500∼800万円、新築の戸建物件は2,000万円程度を中心に取引されている。 |
一般的要因 | 当市は積極的な企業誘致策や公共施設の整備等を進めており西条地区を中心に発展傾向にあるが、人口減少・高齢化が進む地区もあり二極化している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | ヤブツバキクラス域代償植生 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度461368 北緯 132度7219661 |
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広島県東広島市八本松町大字篠字中通401番広島県東広島市八本松町大字原9055番2外広島県東広島市西条町大字下三永字午王曽原807番1広島県東広島市西条町大字郷曽字柏木277番1広島県東広島市西条昭和町1133番4広島県東広島市八本松飯田2丁目1484番52広島県東広島市河内町中河内字正道1186番1外広島県広島市安佐南区安古市町大字高取字西谷1001番40広島県広島市安佐南区安東6丁目1394番7
国土交通省鑑定評価書
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