107,000円
2016年01月01日に行った大阪府羽曳野市伊賀4丁目182番1(大阪府羽曳野市伊賀4−5−6)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を107,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府羽曳野市伊賀4丁目182番1 |
住居表示 | 伊賀4−5−6 |
価格 | 107,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 高鷲、1,700m |
地積 | 790㎡ |
形状 | 台形(2.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 府道沿いの店舗、飲食店等が多い路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北16.8m府道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 駒井誠司 |
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価格 | 107,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 府道沿いの路線商業地域であり、交通量が多く繁華性良好な立地環境にあるが、定期借地権による店舗進出が多く、景気動向に左右される傾向がある。 |
地域要因の将来予測 | 飲食店・量販店等の沿道施設が多い路線商業地域として熟成しており、今後とも現状を維持していくものと予測する。景気の影響を受けて需要回復しておらず、当該地域の地価水準はやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、八尾市を含めた広域的な南河内地方の幹線、準幹線道路沿いの路線商業地域。需要者の中心は、個人事業者、ロードサイドビジネスを全国展開する大資本企業等である。景気回復が期待されるものの、背後地の人口減少は回復せず、定期借地を利用する事業者が多いため、当該地域の需要も若干弱含みで推移している。取引件数が少なく、取引される価格帯も様々であるため、需要者側の価格帯の把握は困難である。 |
一般的要因 | 宅地需要は弱く、人口微減傾向にある羽曳野市の商業収益性は低く、生活商業圏を形成する程度で、繁華性・経済性に乏しい。 |
不動産鑑定士 | 大西圭 |
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価格 | 107,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 府道沿いの路線商業地域として繁華性を有するが、同種土地の取引価格に回復が見られず、地価は弱含みが継続している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路沿いに飲食店や量販店が立地する路線商業地域であり、概ね現状を維持するものと予測する。商業地の需要は回復しているが、地価上昇を伴うには至らず、地価はやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は羽曳野市や隣接市を含む大阪府下南東部の路線商業地域である。主たる需要者は広域的に事業展開する法人事業者が中心である。土地取得の他、借地の需要が存すること、背後地人口が減少傾向にあることなどから、地価はやや弱含み傾向にある。取引件数が少なく中心価格帯の把握は困難であるが、標準地同規模程度で概ね30∼40万/坪程度が標準価格帯である。 |
一般的要因 | 国内経済は踊り場に差掛っている。地価は利便性による二極化が続いている。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度5582113 北緯 135度5833337 |
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国土交通省鑑定評価書
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