218,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市泉区中田北1丁目2441番19(神奈川県横浜市泉区中田北1−19−34)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を218,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横浜市泉区中田北1丁目2441番19 |
住居表示 | 中田北1−19−34 |
価格 | 218,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 立場、450m |
地積 | 165㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかにアパート等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 西3.6m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 髙橋芳明 |
---|---|
価格 | 218,000円/㎡ |
個別的要因 | 西道路付けであり、選好性に変動は認められない。 |
地域要因 | 既に周辺の商業利便性は高く、新たな商業施設等の進出はないことから、特段の変動要因は認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、相鉄いずみ野線及び地下鉄ブルーライン上大岡駅以西沿線、JR東海道本線及びJR横須賀線沿線の横浜市南部を中心に、藤沢市及び鎌倉市の北部の住宅地域を圏域とする。需要者の中心は、横浜市、川崎市の市街地及び東京都心方面へ通勤するサラリーマン世帯である。立場駅周辺では、高値取引も見られ、需給動向は、強含みである。需要の中心となる価格帯は、土地150㎡で3500万円前後、新築戸建で4500万円前後である。 |
一般的要因 | 一般経済が堅調であり、不動産取引件数も増加しているが、泉区に大きな人口増減はない。 |
不動産鑑定士 | 中島雄二 |
---|---|
価格 | 218,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は無い。台形地であるが、建物の配置等に制約は無く、形状による減価は特に発生していない。 |
地域要因 | 地域要因の変動は特に無い。居住環境は普通程度であるが、最寄駅や利便施設等への接近性が何れも良好であり、地価は上昇している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、泉区内のうち市営地下鉄線の各駅から徒歩圏内の普通住宅地域。需要者は、横浜市中心部や東京方面へ通勤する一次取得の勤労者層で地縁を有する泉区内の居住者が中心であるが、近時に至り区外からの転入者も増加している。地勢は平坦で生活上の利便性も良好であるため、底堅い需要がある。総額の制約により新規供給される宅地規模はやや小さく、取引の中心価格帯は、土地は3千万円前後、新築の戸建住宅では総額4千万円台前半と思料される。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあり、雇用・所得環境も改善しているが、個人消費や住宅投資はやや弱く、区内住宅地の需要動向にも不透明感が残る。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4165851 北緯 139度5026154 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横浜市泉区和泉町字新宿3683番10神奈川県横浜市泉区和泉町字岡島2734番22神奈川県横浜市泉区中田町字中村1858番33神奈川県横浜市泉区和泉町字打越3991番6神奈川県横浜市泉区中田町字宮ノ台3377番23神奈川県横浜市泉区中田町字笹山2400番3外神奈川県横浜市泉区中田町字池谷1022番21神奈川県横浜市泉区和泉町3455番4神奈川県横浜市泉区中田西4丁目170番66神奈川県横浜市泉区和泉町字打越3857番9外神奈川県横浜市泉区中田南3丁目1173番2
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード