香川県高松市木太町字東村１４６０番７(西前田駅・水田駅エリア)の不動産鑑定評価書(2016年01月01日地価公示)


53,100円

2016年01月01日に行った香川県高松市木太町字東村１４６０番７の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を53,100円/㎡としました。

香川県高松市木太町字東村１４６０番７の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2016年01月01日
所在及び地番香川県高松市木太町字東村１４６０番７
住居表示 
価格53,100円/㎡
交通施設、距離木太東口、750m
地積197㎡
形状(1.0:1.2)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況一般住宅、アパート等が混在する郊外の住宅地域
前面道路の状況南4.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率60(%),100(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

真井修氏による調査レポート

不動産鑑定士真井修
価格53,000円/㎡
個別的要因南側道路であり、日照・通風等の快適性が優り、選好性において優れている。個別的要因には変動はない。
地域要因特段な地域要因の変動はないが、周辺地域の道路整備が進んでおり相対的に地価は弱含みに推移している。
地域要因の将来予測今後とも住宅地としての現状は維持するものと予測する。現下の経済情勢から総じて地価は下落乃至弱含みで推移するもの考える。
市場の特性同一需給圏の範囲は、高松市の中心部に近い東部郊外にある住宅地域を中心に、市郊外の住宅地の範囲である。需要者の属性は主に旧高松市に居住する一次取得者と考える。当市中心市街地に続く郊外の良好な住宅地域であるが、線引き廃止により安価な宅地供給の影響があり、相対的に需要が減少する傾向にある。需要の中心は土地で1100万円前後、新築の戸建で2500万∼2700万円程度の物件であると考える。
一般的要因緩やかな回復基調となっているが、都心回帰の市街地及び宅地開発の活発な南部等を除き市全体的には不動産需要は依然弱い状況は続いている。

熊井幸秀氏による調査レポート

不動産鑑定士熊井幸秀
価格53,200円/㎡
個別的要因南側道路であり、日照・通風等の快適性が優り、選好性において優れている。個別的要因には変動はない。
地域要因特段の変動はないが、周辺地域の道路整備が進んでおり相対的に地価は弱含みに推移している。
地域要因の将来予測今後とも住宅地としての現状は維持するものと予測するが、現下の経済情勢から総じて地価は下落乃至弱含みである。
市場の特性同一需給圏の範囲は、高松市の中心部に近い東部郊外にある住宅地域。需要者は旧高松市に居住する一次取得者が主となっている。当市中心市街地に近接する良好な住宅地域であるが、線引き廃止後、安価な宅地供給の影響が続いており、相対的に需要が減少する傾向にある。市場での需要の中心となる価格帯は土地で1100万円前後、新築の戸建で2500万∼2700万円程度の物件である。
一般的要因全国的に景気は持ち直しているが、香川県の不動産市場に於いては、一部穏やかな上昇、横ばい傾向が見られるものの全体的には、やや弱含み。

環境情報

地形・地質

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」：3点(5点満点中)

土地利用・植生宅地,水田
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度2854971
北緯 134度0892996

参考：該当物件周辺マップ

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香川県高松市太田下町字藍谷２２９７番１２香川県高松市仏生山町字南新田甲６７番４香川県高松市東山崎町字八反地３４７番６香川県高松市川島東町字土居原６６番２２香川県高松市小村町字北下所２９８番３香川県高松市三条町字下所２２４番６香川県高松市上林町字横田３８６番３

参考：近隣駅の地価相場

西前田駅(地価相場 26,000円/㎡)水田駅(地価相場 26,000円/㎡)高田駅(地価相場 26,000円/㎡)元山駅(地価相場 82,750円/㎡)池戸駅(地価相場 23,850円/㎡)農学部前駅(地価相場 23,850円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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