50,600円
2017年01月01日に行った宮城県仙台市青葉区貝ケ森1丁目2番130(宮城県仙台市青葉区貝ケ森1−16−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を50,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 宮城県仙台市青葉区貝ケ森1丁目2番130 |
住居表示 | 貝ケ森1−16−22 |
価格 | 50,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 東北福祉大前、630m |
地積 | 198㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅にアパートが介在する傾斜地の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 齋正晴 |
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価格 | 50,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市内住宅地の供給不足を背景に割安感があり、また、いわゆるパワービルダーによる土地取得が目立ち、地価は上昇傾向。 |
地域要因の将来予測 | 開発が古く街路幅員が狭小なほか、すり鉢状の傾斜地勢であるが、市内住宅地の供給不足を背景に割安感があり、また、いわゆるパワービルダーによる土地取得が目立ち、地価は上昇傾向。当面はこの傾向が続くと予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青葉区北西部の丘陵地に位置する先行的に開発された住宅地域。需要者は市内中心部に勤務する中堅サラリーマン層が中心で、一部は賃貸物件の所有を目的とする投資家が含まれる。昭和30年代後半の開発であるため、街路整備や街区環境及び地勢が嫌悪されるが、周辺地域と比べた割安感から需要は根強い。需要の中心価格帯は、土地200㎡程度で1000万円前後、新築戸建住宅は2500万円∼3000万円である。 |
一般的要因 | 昨年比、青葉区の世帯数0.45%、人口0.25%増。住宅地は金融緩和・減税等を背景に取引活況。良質物件のストックにより中古物件供給不足。 |
不動産鑑定士 | 佐々木真理 |
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価格 | 50,600円/㎡ |
個別的要因 | 南道路で、北道路に比べ日照、通風等居住の快適性が非常に優れ、選好性が大きく増している。 |
地域要因 | 古い住宅団地で街路条件も劣るが、鉄道駅や商業施設が徒歩圏内にあり、利便性は比較的良いため、宅地需要は根強い。 |
地域要因の将来予測 | 青葉区北西部の丘陵地に開発された古い住宅団地で、街路条件等が劣るが、鉄道駅、市中心部への接近性が比較的良好であることから、地価は上昇傾向で推移しており、今後もしばらくはこの傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青葉区北西部の丘陵地に位置する住宅地域。需要者は市内中心部に勤務する30代前後のサラリーマン層が主である。古くからの住宅地域であるため、新しい住宅地域に比べると競争力はやや劣るが、周辺団地と比較すると割安であることから需要は根強い。土地は200㎡前後で1,000万円前後、戸建住宅は3,000万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 超低金利等金融緩和政策により、仙台市内は住宅地、商業地ともに需要は高く、取引は活発である。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度2823875 北緯 140度8401771 |
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国土交通省鑑定評価書
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