107,000円
2017年01月01日に行った神奈川県相模原市南区下溝字東沢1489番3の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を107,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県相模原市南区下溝字東沢1489番3 |
住居表示 | |
価格 | 107,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 下溝、520m |
地積 | 166㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南7.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 金子慎一郎 |
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価格 | 108,000円/㎡ |
個別的要因 | 南道路に接面している方位格差以外は、特別な個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 下溝駅から徒歩圏であるが、相模線沿線ということで生活利便性にやや劣る地域であり、地価は下落傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅のほかに空地などが見られる住宅地域で、今後とも現状を維持するものと思われる。地価については、相模線沿線は需要が弱く、当面下落傾向が続くものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR相模線、小田急小田原線沿線の相模原市、座間市、海老名市の住宅地域である。需要者は地域居住者が多く一次取得者が中心で、周辺からの転入者も若干見られるが、都心からの転入者は少ない。既成の住宅地であるが、生活利便性や都心への連絡等で劣ることから、需要も弱く土地価格も弱含みから横ばい傾向で推移している。土地は120㎡程度で1300万円前後、新築戸建の売買金額は、2500万円前後が中心価格帯となっている。 |
一般的要因 | 南区の人口は若干の上昇を示しており、景気も緩やかな回復基調にあるが、不動産市況については、地域の利便性などで二極化が進んでいる。 |
不動産鑑定士 | 秋山義男 |
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価格 | 107,000円/㎡ |
個別的要因 | 南側7m市道に接するため、日照通風に良く、住的快適性は良好である。個別的要因に特別な変化は認められない。 |
地域要因 | 下溝駅より徒歩圏内の住宅地域である。利便性が劣るため、需要は弱く価格は下落傾向にある。地域要因に特別な変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 空地が残る既成住宅地域である。画地は比較的大きい。今後、空地に共同住宅・戸建住宅が建設されていくと思われる。現状を維持していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR相模線沿線の住宅地域である。相模線自体は東京への通勤には不便であり、相模原市内の工場へ通勤する者及び相模原市内の自営業者が主たる需要者となる。地価水準が低いため一次取得者が多く、中心的な価格帯は更地で150㎡画地1600万円前後で取引される。駅より徒歩圏であるが、買い物の利便性が悪く、価格は下落傾向にある。 |
一般的要因 | 景気は、一部に改善の遅れもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5346877 北緯 139度3801826 |
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国土交通省鑑定評価書
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