71,200円
2017年01月01日に行った千葉県野田市花井新田字横内前266番21外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を71,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 千葉県野田市花井新田字横内前266番21外 |
住居表示 | |
価格 | 71,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 野田市、1,100m |
地積 | 208㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模一般住宅が多い住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 松本尊志 |
---|---|
価格 | 71,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はなく、格差率に変動はない。 |
地域要因 | 駅接近性にやや劣る中小規模一般住宅が多い住宅地域で、地域要因に特段の変化は見られない。 |
地域要因の将来予測 | 中小規模一般住宅が多い住宅地域で、今後も現状の住環境が維持されるものと予測される。最寄駅への接近性にやや劣り、地価水準はやや弱含み傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東武野田線沿線で旧野田市域中部の住宅地域である。都心への通勤等交通利便性にやや劣り、需要者の中心は野田市内居住の30代∼40代の第一次取得者及び定年前後の買替層で地縁的選好性が強い。近隣地域及び周辺地域は、駅接近性にやや劣るが商業施設等へ比較的近接して位置している。土地取引は150㎡∼200㎡前後で総額1000万円∼1500万円、パワービルダー等の新築戸建は2000万円台中頃の取引が中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は足踏み状態が続き野田市の住宅需要は依然弱含み傾向にあり、住宅地価は利便性や住環境及び個別性の優劣による二極化傾向が進んでいる。 |
不動産鑑定士 | 盧昌作 |
---|---|
価格 | 71,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に特段の変動は見受けられない。 |
地域要因 | 既存の住宅地域であり、地域要因に特段の変動は見受けられない。 |
地域要因の将来予測 | 既成の住宅地域で、今後も現状の住環境を維持して推移すると予測する。駅からの距離がやや遠いが商業施設からの接近性に優れ、一定の生活利便性を有する。地価水準はやや弱含みで推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は「野田市」駅を中心として東武野田線沿線に存する住宅地域である。主たる需要者は野田市内に地縁的選好性を有する一般家庭が中心で、近隣地域は大型商業施設への接近性に優れることから一定の需要は見込まれる。主たる供給者は引越し、相続等を理由とする個人、若しくは建売業者等である。取引相場は210㎡程度の土地にあっては1,500万円程度、新築戸建住宅にあっては2,500万円∼3,000万円と把握される。 |
一般的要因 | 日銀の質的量的緩和による貸出し金利低下の下支え効果と、人口減少、高齢化による下落圧力が、住環境の優劣による二極化を顕著にしている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度936483 北緯 139度8808586 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
千葉県野田市柳沢新田字山ノ内38番2及び38番3千葉県野田市山崎字下里1149番2千葉県野田市上花輪字太子堂1423番3千葉県野田市岩名1丁目20番12千葉県野田市上花輪新町29番2千葉県野田市桜台字原ノ内195番46千葉県野田市中根新田字鹿島原18番36千葉県野田市山崎字中地2043番27千葉県野田市大字桜台字前谷169番21千葉県野田市山崎貝塚町15番30千葉県野田市尾崎字尾崎前811番35
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード