27,500円
2016年01月01日に行った大分県大分市緑が丘4丁目3013番235(大分県大分市緑が丘4−10−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を27,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県大分市緑が丘4丁目3013番235 |
住居表示 | 緑が丘4−10−10 |
価格 | 27,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 豊後国分、3,700m |
地積 | 231㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が多い郊外の分譲住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 上治昭人 |
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価格 | 27,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 緑が丘団地入口の交差点改良工事が完成し渋滞が若干緩和された。周辺団地との間に割安感が生じており地価は底堅い。 |
地域要因の将来予測 | 古くに開発された大規模住宅団地であり、今後も現状で推移すると予測する。地価水準については周辺に所在する大規模住宅団地と比較して割安感があり、横ばいで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は大分市南西部郊外の住宅地域。需要者の中心は大分市内の勤労者世帯であるが隣接市からの転入も見られる。団地内に大型商業施設はないが、周辺に所在する大規模住宅団地と比較して割安感があり需要は概ね堅調である。市場における中心価格帯は土地250㎡程度で500万円∼800万円程度、新築戸建物件は2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 地方経済は、緩やかな景気持ち直しの動きが広がりつつあるなか、住宅投資は持ち直し、個人消費は堅調に推移している。 |
不動産鑑定士 | 栗田光雄 |
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価格 | 27,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 良好な住宅環境や割安感が見直されつつあり、強含みの取引も散見されるようになり、需要は持ち直しつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、稙田地区から大分市西部の住宅地域の圏域。需要者の中心は市内に勤務する会社員で、圏域外からの転入も認められる。郊外の大型分譲住宅地域で、供給は既存物件が大半であり、接近性、利便性にやや劣り、やや年数を経た分譲住宅団地であるが、最近は割安感から強含みの取引も散見されるなど、需要は回復傾向に転じている。市場の中心価格帯は土地は250㎡で700万円程度、新築戸建で2,000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 土地取引件数、住宅着工数とも増加傾向にあり、取引価格は下げ止まり傾向が強まり、宅地開発の意欲も高まりつつあるなど市場は底を脱しつつある。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 植林地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度1839043 北緯 131度5285573 |
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大分県大分市大字賀来字桑原3176番外大分県大分郡挾間町大字下市字上大六519番大分県由布市挾間町挾間字牛踏261番10大分県由布市挾間町挾間字無田611番4外大分県由布市挾間町下市字上大六519番大分県由布市挾間町挾間字前762番外大分県由布市挾間町挾間字塚本901番9
国土交通省鑑定評価書
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