13,600円
2016年01月01日に行った北海道小樽市高島3丁目231番55外(北海道小樽市高島3−3−26)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を13,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道小樽市高島3丁目231番55外 |
住居表示 | 高島3−3−26 |
価格 | 13,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 小樽、4,000m |
地積 | 298㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑) |
利用現況 | 工場 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 水産関連の工場、倉庫、住宅等が混在する地域 |
前面道路の状況 | 南13.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 工業地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 稲葉勝巳 |
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価格 | 13,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特段の変動要因はなく、地元企業等の設備投資意欲は依然として低調であり、地価はやや下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 水産加工工場等が多い地域で、地域要因に格別の変動要因はなく、当分の間は現状を維持すると予測する。また、地元企業等の設備投資意欲は低調であり、地価はやや下落傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小樽市及び近郊の臨海部に水産加工工場や倉庫等がみられる工業地域一円である。近隣地域は高島漁港背後の中小工場倉庫地で、地場で漁業や水産加工業等を営む中小企業や個人事業者による自用目的の取引が中心である。画地規模はまちまちであり、中心価格帯は把握し難い。地域経済の停滞による先行きの不透明感等から地元中小企業や個人事業者の設備投資は低水準で推移しており、工場地に対する需要も弱含みで推移している。 |
一般的要因 | 生産年齢人口の減少や高齢化を背景に地域経済の停滞が続いており、景気回復の兆しは見えるものの、総じて地価は横ばいないし下落基調にある。 |
不動産鑑定士 | 井上勝法 |
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価格 | 13,600円/㎡ |
個別的要因 | 特にない。 |
地域要因 | 特にない。 |
地域要因の将来予測 | 特段の変動要因はなく、今後とも現状を維持して推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市臨港地の工業地域一円である。需要者の中心は当市内外の法人であり、宅地の需給動向については特段の変化はなく、地価は長期に亘って下落推移にある。価格帯としてはおよそ単価:13,500円前後、総額:画地規模次第と思料する。 |
一般的要因 | 近年における人口・世帯数減、所得の漸減推移等からくる工業地を取り巻く経済諸情勢から宅地需要は依然として弱含み推移にある。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 畑,宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度2208422 北緯 141度0154389 |
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国土交通省鑑定評価書
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