555,000円
2017年01月01日に行った東京都杉並区南荻窪4丁目52番3(東京都杉並区南荻窪4−32−15)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を555,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都杉並区南荻窪4丁目52番3 |
住居表示 | 南荻窪4−32−15 |
価格 | 555,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 荻窪、570m |
地積 | 114㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2FB1 |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅等が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.5m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 稲野邉俊 |
---|---|
価格 | 556,000円/㎡ |
個別的要因 | 特段の個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 荻窪駅からの徒歩圏にある。周辺に特に開発計画等は認められず、地域要因に変動はない。地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 低層一般住宅の建ち並ぶ荻窪駅から徒歩圏にある低層住宅地として成熟しており、今後も現状のまま推移すると予測する。地価水準はやや上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主としてJR中央線沿線で、概ね杉並区内の住宅地域と考えられる。需要者の中心は杉並区内を中心とする都内西部地域に居住している一次取得者層及び買い替え取得者層で、それ以外の広域的な転入者も想定しうる。杉並区に対する住環境及び教育環境等に関する評価から地域的選好性も認められ、需要は根強いものがある。中心価格帯は土地で5∼6千万円、新築戸建で7∼8千万円台の物件となっている。 |
一般的要因 | 景気は、一部に改善の遅れも見られるが、円安傾向による輸出の回復もあり、緩やかな回復基調が続いている。 |
不動産鑑定士 | 北村五月 |
---|---|
価格 | 554,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に大きな変動はない。地価は上昇傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 低層一般住宅の建ち並ぶ荻窪駅から徒歩圏にある低層住宅地として成熟しており、今後も現状を推移すると予測する。地価水準は上昇傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は主としてJR中央線沿線で、杉並区内の住宅地域である。需要者の中心は杉並区内を中心とする都内西部居住の一次取得者層及び買い替え取得者層で、それ以外の広域的な転入者も想定しうる。杉並区内の住宅需要は根強く、中心価格帯は土地で5∼6千万円、新築戸建で7∼8千万円程度である。 |
一般的要因 | 杉並区内の昨年の景気は、個人消費の伸び悩みもみられるが、概ね緩やかな回復基調であり、不動産市場も上昇傾傾向であった。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7020374 北緯 139度6144953 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都杉並区阿佐谷北5丁目49番8東京都杉並区天沼3丁目147番15及び147番22の各一部東京都杉並区荻窪4丁目33番10及び33番11の各一部東京都杉並区永福2丁目350番6東京都杉並区上荻2丁目138番1東京都杉並区高円寺南3丁目190番22東京都杉並区荻窪5丁目63番3東京都杉並区上荻一丁目48番10東京都杉並区西荻南四丁目49番3東京都杉並区上荻二丁目165番20東京都杉並区成田東五丁目53番32東京都杉並区高井戸西二丁目2139番7
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード