84,600円
2017年01月01日に行った大阪府泉佐野市高松東2丁目6788番10(大阪府泉佐野市高松東2−6−24)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を84,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大阪府泉佐野市高松東2丁目6788番10 |
住居表示 | 高松東2−6−24 |
価格 | 84,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 泉佐野、800m |
地積 | 185㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 唐澤幸造 |
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価格 | 84,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 最寄り駅、日常利便施設等への接近性が良好な住宅地域であり、地価はやや大幅な上昇傾向を示す。 |
地域要因の将来予測 | 最寄り駅等が徒歩圏内に位置し、日常利便性が高い地域であることから、将来は、短期及び中長期的に現状を維持すると見込まれる。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は南海本線泉佐野駅等を最寄り駅とする泉佐野市内の住宅地域。需要者の属性はエンドユーザー等。最近の市場の需要と供給は、震災リスク等を反映し、内陸部の比較的標高の高く震災・災害リスクが小さい住宅地域内の土地付新築住宅が中心。市場での需要の中心となる土地付新築住宅(土地地積100㎡・建物延床面積約100㎡)の中心価格帯はおおむね2,500万円前後と見込まれる。 |
一般的要因 | 人口減少・少子高齢化により国の潜在成長率が低下した。デフレ傾向を改善できない為、個人消費が盛り上がらず、インバウンド需要に頼っている。 |
不動産鑑定士 | 伊与忠司 |
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価格 | 84,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄り駅からは徒歩圏内の既成住宅地域であり、大きな地域要因の変動はない。地価は上昇傾向。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が多い戸建住宅地域としての現状を維持していくものと予測する。南海泉佐野駅から徒歩圏の住宅地に対する需要は堅調であり、地価は上昇傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、南海本線及びJR阪和線沿線で泉佐野市、田尻町及びその周辺を中心とする圏域。需要者は泉佐野市及び隣接市町の居住者が中心であり、同一需給圏外からの転入者は少ない。近隣地域の利便性、居住環境は良好であり、選好性が強く、住宅需要は強含みの傾向が続いており、周辺地域における建売住宅等の販売も堅調である。新築の戸建物件については2500万円∼3000万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 外国人観光客増加の影響からホテルの稼働率が高く、建築計画もある。景気はインバウンド需要にたよっているが、先行き不透明感も大きい。 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
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緯度・軽度 | 東経 34度4056726 北緯 135度3149134 |
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国土交通省鑑定評価書
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