61,900円
2017年01月01日に行った大分県別府市山の手町3041番27(大分県別府市山の手町11−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を61,900円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 大分県別府市山の手町3041番27 |
住居表示 | 山の手町11−14 |
価格 | 61,900円/㎡ |
交通施設、距離 | 別府、1,400m |
地積 | 330㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 西5.8m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 栗田光雄 |
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価格 | 62,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 強含みの取引が増えつつあり、良好な利便性、住宅環境が見直され、市場は回復しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 市中心部に近い住宅地域で、店舗、公共施設等への接近性が良好で、利便性や住宅環境に優れた住宅地域として需要は回復しつつあることから、地価は微増傾向で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、別府市中心市街地の近郊に存する住宅地域。需要者の中心は市内に勤務する会社員が考えられ、市外からの転入は少ない。供給は既存物件が大半であり、画地規模が大きく総額が嵩むが、地価下落により割安感が出てきており、需要は回復傾向にある。市場の中心価格帯は物件の規模等によって異なるが、土地は300㎡程度で1,800万円程度、新築戸建住宅は3,500万円程度となっている。 |
一般的要因 | 取引件数、住宅着工件数が増加傾向にあり、郊外を中心に小規模開発が散見され、取引価格は下落幅が縮小しており、市場は持ち直しつつある。 |
不動産鑑定士 | 長野研一 |
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価格 | 61,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 住環境・利便性ともに良好な住宅地域で、地価は底打ちから反転期に入ってきている。 |
地域要因の将来予測 | 市中心部に近く利便性、住環境ともに良好な住宅地域であるため、画地規模が大きく総額がやや嵩む難点があるものの、地価は今後横這いから微増傾向で推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR日豊本線西側背後、中心市街地近郊の住宅地域一帯である。需要者の中心は市内居住者であり、市外からの転入は少ない。供給は既存物件が大半であるが、市内住宅地としては地価が高位にあるため、総額の張る物件については購入者が限定される傾向がある。土地は300∼330㎡程度で総額2,000万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 利便性のよい住宅地に関しては比較的高値での成約がみられるが、その他の大半の住宅地については引き合いが少ない。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度2814426 北緯 131度4879502 |
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大分県別府市大字野田字松寿庵1046番2ほか1筆大分県別府市大字内竈字中無田1411番3大分県別府市光町2419番16大分県別府市大字南立石字下向原2169番194大分県別府市青山町3052番8大分県別府市大字平道字小畑77番1大分県別府市上原町3189番5大分県別府市大字鶴見字鶴見原4546番52大分県別府市大字鶴見字原中2751番10大分県別府市大字野田字久保669番3
国土交通省鑑定評価書
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