47,600円
2017年01月01日に行った山口県下関市稗田中町7番21(山口県下関市稗田中町25−37)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を47,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山口県下関市稗田中町7番21 |
住居表示 | 稗田中町25−37 |
価格 | 47,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 綾羅木、1,100m |
地積 | 195㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅を中心に区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第二種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 植田豊隆 |
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価格 | 47,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 新興分譲地との競合もあるが、市内人気エリアの新下関地区に位置し、周辺取引は増加傾向、下関北バイパスの影響もあって需要は改善している。 |
地域要因の将来予測 | 古くからの既成住宅地域であり現状維持的に推移していくもと予測される。地価は、良好な生活利便性等による安定した需要を背景に長年の地価下落による値頃感もあってやや上昇基調にあるもと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、新下関エリアを中心にその周辺地域も含む住宅地域一円である。需要者は、市内居住者を主とした一般的な給与所得者層のエンドユーザーが中心であり他地域からの流入も多い。商業施設の充実等を背景に新下関エリアの住宅地需要は高く、更に本標準地周辺においては下関北バイパスの影響もあって需要は回復している。市場での中心価格帯は、土地は標準的画地規模で1,000万円前後、新築の戸建物件は、3,000万円前後と思料される。 |
一般的要因 | 人口減少、少子高齢化は進行しているが、緩やかな景気回復基調にあって、住宅地需要は持ち直しの動きが見られる地域もあり市場は二極化している。 |
不動産鑑定士 | 古屋和利 |
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価格 | 47,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 古い住宅団地であるが人気ゾ−ンの一角に係るため値頃感もあり需要の回復が見られる。 |
地域要因の将来予測 | 昭和40年代に土地区画整理された住宅地域であり現状維持で推移するものと予測される。地価は生活利便性に比較的恵まれていること等により底値からの反転が見られ今後はやや上昇基調で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市街地周辺部の戸建住宅地域等であり、需要者は市内居住者である。当該市場では人口が微減傾向のなか中古住宅等も含めて供給があるため地価はやや弱含みで推移しているが地域的に需要の強弱が見られる。対象近隣地域は人気地区の一角に係る住宅地域のため需要が回復している。土地は標準的画地規模で1,000万円前後、新築の戸建物件は3,000万円前後が需要の主流と思料される。 |
一般的要因 | 人口は減少傾向で少子高齢化が続いているが景気は回復基調で値頃感等が見られるところもあり地域的に需要の強弱が認められ市場の二極化が進行中。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 33度996266 北緯 130度9287788 |
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国土交通省鑑定評価書
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