38,300円
2017年01月01日に行った鳥取県米子市三本松3丁目4740番(鳥取県米子市三本松3−13−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を38,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 鳥取県米子市三本松3丁目4740番 |
住居表示 | 三本松3−13−25 |
価格 | 38,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 三本松口、300m |
地積 | 341㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 谷口敬雄 |
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価格 | 38,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 近くの県道沿いに多くの施設が集積しており、住宅地域としての交通・接近性は今後も漸進的に改善されていく。 |
地域要因の将来予測 | 区画整理済みの街路整然とした住宅地域で一般住宅が建ち並ぶ。地域内と外部の幹線道路との連絡道路は隘路であるが、現状のまま低層住宅地域として推移していくものと予測する。地価水準は横這い傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、周辺地域の「義方」・「住吉」両校区を中心とした地域である。周辺には小学校や病院等の施設も多く、生活利便性は良好で、核家族等の個人が需要の中心である。一般住宅としては画地規模が大きく総額が張り、土地は1300万円前後である。 |
一般的要因 | 消費税増税前の駆け込み需要以後、品等の良い住宅地域については、下げ止まり傾向が見受けられる。 |
不動産鑑定士 | 向井伸 |
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価格 | 38,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺住宅地の不動産市場の需要は回復しつつある。地価は適正な水準に近づきつつあり、横這い傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が多い住宅地域で、当面は、現状の住環境を維持したまま推移していくと予測する。地価は長年の下落により適正な水準に近づき、現在では概ね横這い傾向で推移しており、今後も横這い傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は米子市中心部から北西方近郊の住宅地域。需要者の中心は同市居住者が多く、一部、圏外からの転入も見られるが、少ない。中規模一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、市場動向については、地価下落により適正な水準に近づき、現在では概ね横這い傾向にある。需要の中心価格帯は土地総額で1300万円程度で、新築戸建住宅で2800万円程度と思料する。 |
一般的要因 | 景気は弱い動きで、投資は減少。金利低下で住宅需要はある。米子市の人口は概ね横這いで、地価は上昇、横這い、下落と地域により異なる傾向。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4444393 北緯 133度3243611 |
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鳥取県米子市錦町2丁目200番7外鳥取県米子市両三柳字荒神前1975番鳥取県米子市東福原一丁目424番6外鳥取県米子市角盤町四丁目98番外鳥取県米子市米原五丁目452番鳥取県米子市河崎字大水落沖3248番4外鳥取県米子市三本松三丁目4740番鳥取県米子市冨士見町134番鳥取県米子市尾高字石田尻788番17鳥取県米子市淀江町富繁字塚田100番
国土交通省鑑定評価書
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