香川県大川郡津田町津田字流田1402番14(讃岐津田駅・鶴羽駅エリア)の不動産鑑定評価書(1998年07月01日地価公示)


55,000円

1998年07月01日に行った香川県大川郡津田町津田字流田1402番14の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を55,000円/㎡としました。

香川県大川郡津田町津田字流田1402番14の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日1998年07月01日
所在及び地番香川県大川郡津田町津田字流田1402番14
住居表示 
価格55,000円/㎡
交通施設、距離讃岐津田、1,200m
地積293㎡
形状(2.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、その他(SRC,RC,S,W,B以外、及び田、畑)
利用現況 
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況 
前面道路の状況東7.0m道路
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火その他
建ぺい率、容積率-(%),-(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

砂丘・砂堆

砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度2963258
北緯 134度2483272

参考:該当物件周辺マップ

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香川県大川郡津田町津田字北原2880番18香川県さぬき市津田町津田字北上所1661番1香川県さぬき市津田町津田字南上所820番4香川県さぬき市津田町津田字北原2880番18

参考:近隣駅の地価相場

讃岐津田駅(地価相場 25,900円/㎡)鶴羽駅(地価相場 25,900円/㎡)神前駅(地価相場 19,550円/㎡)