熊本県荒尾市本井手字長谷1518番32の不動産鑑定評価書(2015年07月01日地価公示)


27,000円

2015年07月01日に行った熊本県荒尾市本井手字長谷1518番32の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を27,000円/㎡としました。

熊本県荒尾市本井手字長谷1518番32の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2015年07月01日
所在及び地番熊本県荒尾市本井手字長谷1518番32
住居表示 
価格27,000円/㎡
交通施設、距離荒尾、5,500m
地積265㎡
形状(1.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模の一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域
前面道路の状況東6.0m市区町村道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率40(%),80(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

火山砕屑岩

火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。

砂礫台地

砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

扇状地性低地

谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生畑,宅地,水田
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。
緯度・軽度東経 33度0011352
北緯 130度4773583

参考:該当物件周辺マップ

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参考:近隣駅の地価相場