20,100円
2017年01月01日に行った熊本県荒尾市桜山町3丁目2193番3(熊本県荒尾市桜山町3−22−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を20,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 熊本県荒尾市桜山町3丁目2193番3 |
住居表示 | 桜山町3−22−22 |
価格 | 20,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 南荒尾、3,000m |
地積 | 288㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 西川毅彦 |
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価格 | 20,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動要因はない。 |
地域要因 | 当市南部の住宅団地で、中心部とのアクセスは普通程度であるが、開発後長期間が経過しており、需要は小さく、住宅の新規供給も少ない。 |
地域要因の将来予測 | 国道背後の住宅団地である。生活利便性に劣り地価水準は相対的に低水準であり、住宅地に対する実需は低く、地価は引き続き下落傾向である。尚、熊本地震の影響は軽微である。 |
市場の特性 | 同一需給圏は荒尾市郊外に展開する既存の住宅地域一帯である。郊外の住宅地に対する需要は少ないものの、主な需要者は市内の給与所得者層で、市外からの転入も散見される。絶対的な需要量が少ないために住宅地の新規供給は限定的であり、取引価格帯は標準的画地規模で400∼600万円程度となっている。 |
一般的要因 | 県内の景気は緩やかな回復基調にあり、有効求人倍率も高水準を維持している。又、熊本地震の復興需要により持家等の建築着工戸数が増加している。 |
不動産鑑定士 | 村坂亮 |
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価格 | 20,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 宅地需要は緑ヶ丘地区等の新興の分譲団地に偏重しており、郊外の住宅団地の相対的地位は低位であり、地価は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 宅地需要は近年区画整理された新興の分譲団地に多く、旧来からの住宅地等は宅地需要が弱く、地価は弱含みで推移するものと思料される。なお、震災の被害は殆ど認められない。 |
市場の特性 | 同一需給圏は荒尾市内における標準住宅地域と判定した。需要者の中心は荒尾市及び隣接市町の居住者と判断される。需要の中心は区画整理された新興分譲地に偏重しており、相対的な地位の低下による地価の下落傾向が継続している。取引の中心となる価格帯は土地総額600万円前後が多いものと判断される。なお、震災の被害は殆ど認められない。 |
一般的要因 | 緩やかな景気回復基調により、総じて地価下落は縮小傾向にあるものの、需要の地域的偏向性等による地価の二極化が認められる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 32度9670183 北緯 130度457954 |
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熊本県荒尾市本井手字浦頭724番1熊本県荒尾市野原字南屋敷1597番熊本県荒尾市上井手字藤原613番熊本県荒尾市高浜字柿原1978番2外熊本県荒尾市荒尾字矢の浦1763番1熊本県荒尾市一部字北田843番10熊本県荒尾市増永字浦上1191番外熊本県荒尾市一部字北田850番4
国土交通省鑑定評価書
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