10,600円
2017年01月01日に行った北海道根室市西浜町3丁目193番1外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を10,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道根室市西浜町3丁目193番1外 |
住居表示 | |
価格 | 10,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 根室、2,300m |
地積 | 278㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東16.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 下重勝博 |
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価格 | 10,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 安価な郊外住宅地への安定した需要並びに開業したSCによる利便性の向上。 |
地域要因の将来予測 | 平坦な地勢の造成地で近時の生活様式に合致した郊外住宅地であり、安価で人気の高い地域で安定した推移を示すものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当市郊外造成団地であるが、周辺混在住宅地域の地勢条件・品等の高い地域と競合関係にある。車社会を反映して需要者の年齢層は広く、土地ブーム時の開発であるが継続的に人気は高く、中古建物及びその敷地の取引も多い。近接商業施設の開店により、需要の大きな回復傾向が期待され安定した推移を示している。土地は標準地規模で270∼300万円程が一応の目処で、近時個別的条件が劣る地域においても概ね安定した推移が見受けられる状態。 |
一般的要因 | 地域経済の長期低迷の継続と金融緩和による緩やかな不動産投資の回復傾向。 |
不動産鑑定士 | 小原孝太郎 |
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価格 | 10,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 高台に位置し、環境、画地条件とも整備された競争力高位の住宅地であるため、価格・需要とも比較的安定すると予測する。 |
地域要因の将来予測 | 市街地西部の郊外に位置する高台の戸建住宅地域であり、今後も市内高位の住環境を維持すると予測する。当面地価水準は現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は根室市西浜町地区に加え、市内西部に位置する既成住宅地域や郊外住宅地域の圏域も含むと考える。需要者の中心は、根室市内在住・勤務の個人で、国道44号沿いの沿道型商業施設に近く、市外へのアクセスも良好なため、地縁的選好性より居住利便性に着目した取引が多い場所柄である。取引の中心は新築住宅用地と中古住宅が半々であり、標準的な規模の更地で280∼350万円が中心的な取引水準である。 |
一般的要因 | 地域経済の長期低迷が継続している反面、金融緩和により住宅投資は比較的安定している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度31587440000001 北緯 145度5645446 |
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国土交通省鑑定評価書
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