344,000円
2017年01月01日に行った東京都三鷹市上連雀8丁目55番19(東京都三鷹市上連雀8−10−25)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を344,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 東京都三鷹市上連雀8丁目55番19 |
住居表示 | 上連雀8−10−25 |
価格 | 344,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 三鷹、2,200m |
地積 | 141㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中にアパートが見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 市川洋介 |
---|---|
価格 | 345,000円/㎡ |
個別的要因 | 代替・競争関係にある不動産と比較した優劣は規模等を含めた競争力の程度に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 建物の建て替え等は見られるが、規模等も含めて大きな変動要因はない。市況は全体的には上昇傾向を呈している。 |
地域要因の将来予測 | 小中規模の一般住宅にアパート等が混在する住宅地域である。格別の変動要因は見られず、今後も概ね現状のまま推移して行くものと予測される。地価は先行きに不安材料はあるが、弱い上昇傾向である。 |
市場の特性 | 同一需給圏内は、三鷹市内の徒歩圏を中心とした住宅地の範囲である。需要者は良好な住環境を望むサラリーマンが中心である。近年の市場は回復しつつある経済情勢もあり、顕著な需要が見られた。当該地域の様な比較的良好な住環境で且つ利便性に優れた地域も選別化はあるが、その傾向が続いている。地価は全体としては上昇傾向であり、その中心価格帯は140㎡前後で土地で4000万円台、建売住宅で6000万円程度である。 |
一般的要因 | 経済は大震災からの復興が進んでいるが、中国市場の大幅な減退があるなど不安材料が多い。地価は様子見もあるが、上昇基調が予測される。 |
不動産鑑定士 | 千葉祐之 |
---|---|
価格 | 343,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅からバス利用圏内の住宅地域であり、特段の変動要因は認められない。地価は上昇傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅の中にアパートも見られる住宅地域として成熟し、今後も同様の状態で推移するものと予測される。当面の地価は上昇傾向で推移すると予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は三鷹市・武蔵野市のJR中央線三鷹駅・武蔵境駅から2km内外の住宅地域。需要者の中心は、中央線沿線の居住者が多く、他からの転入者もある。三鷹市では中位の価格水準で、一次時取得者、買替層、アパート経営者等の需要が主である。成熟した住宅地域で、需要は安定、競争力は普通であるが、規模による価格差が大きい。実需は、総額の小さい方へのシフト傾向が持続し、需要の中心は、土地総額が3千万円から6千万円でかなりの幅がある。 |
一般的要因 | 人口は微増し、高齢化が進んでいる。駅から徒歩圏内の住宅地の地価は上昇傾向にあるが、バス利用圏は弱含みの上昇程度である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6862987 北緯 139度5565233 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
東京都三鷹市下連雀7丁目370番4東京都三鷹市大沢4丁目841番41東京都三鷹市牟礼7丁目966番2東京都三鷹市上連雀7丁目258番43東京都三鷹市新川1丁目644番62東京都三鷹市上連雀9丁目91番4東京都三鷹市下連雀9丁目392番6東京都三鷹市野崎1丁目31番20外東京都三鷹市野崎一丁目40番5東京都三鷹市上連雀七丁目319番23
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード