53,400円
2017年01月01日に行った岡山県岡山市南区藤田字錦652番67の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を53,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 岡山県岡山市南区藤田字錦652番67 |
住居表示 | |
価格 | 53,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 岡山、6,900m |
地積 | 169㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い国道背後の分譲住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 準工業地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大塚太郎 |
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価格 | 53,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変化はない。 |
地域要因 | 近隣地域南方では岡山外環状南線の整備事業が進行中であるが、開通時期等は未定であり、価格時点では対象標準地のへの影響は認められない。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域南方では岡山外環状南線の整備事業が進められているが、開通時期等は未定の段階であり、当分の間現状を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は岡山市南区の藤田地区のうち北部の市街化区域内に存する住宅地域であり、主たる需要者は岡山市内に通勤する個人等が想定される。旧来からの住宅団地であるが、岡山市内への接近性に優れていることから、地価は昨年度から緩やかな上昇局面に入っている。中心価格帯は土地が800∼1,000万円程度、新築戸建住宅が3,000万円前後である。 |
一般的要因 | 岡山市中心部では底堅い需要が認められ、地価は緩やかな上昇基調にあるが、笹ヶ瀬川以南においては需給は略均衡している。 |
不動産鑑定士 | 青井純三 |
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価格 | 53,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 国道背後の住宅地域である。近年、周辺地域では小規模な宅地分譲も見られ、地価は緩やかに回復している。 |
地域要因の将来予測 | 幹線道路背後の既成住宅地域である。周辺では宅地分譲も見られ、需要も安定しており、地価は上昇傾向にある。地域要因に特段の変動はなく、現状のまま推移していくものと思われる。 |
市場の特性 | 同一需給圏は岡山市南区藤田地区のうち北部の市街化区域及びその周辺の住宅地域である。需要の中心は岡山市内に勤務している30代∼40代のサラリーマン世帯である。安定した需要が見込まれることから、近年周辺では宅地分譲もみられ、低金利を背景に地価は緩やかに上昇している。取引の中心となる価格帯は土地で800万円∼1,300万円程度、土地建物一体で2,300万円∼3,000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 県内の景気は緩やかな回復を続けており、個人消費は底堅く、雇用・所得環境は着実に改善している。住宅投資は持ち直している。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度6038251 北緯 133度9000159 |
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国土交通省鑑定評価書
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