21,700円
2014年01月01日に行った栃木県栃木市大字静字山ノ腰41番1の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を21,700円/㎡としました。
調査基準日 | 2014年01月01日 |
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所在及び地番 | 栃木県栃木市大字静字山ノ腰41番1 |
住居表示 | |
価格 | 21,700円/㎡ |
交通施設、距離 | 岩舟、180m |
地積 | 491㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に事業所等が見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南6.0m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 新藤覺之助 |
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価格 | 21,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺市に比べ土地の割安感があるが、土地区画整理地区内の土地等住環境の良い住宅地が選好されている。当該地域は停滞傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | JR岩舟駅に近接した住宅に店舗も見られる地域である。地域的変化は少なく、当面は現状のまま推移するものと見られる。地価下落率はやや縮小している。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR両毛線、東武日光線沿いの岩舟町、旧藤岡町、栃木市、佐野市等の住宅地域。近年における市場の動向は、一次取得者が主で、同一需給圏外からの需要は少ない。岩舟町役場周辺の区画整理地区内の取引が比較的多いが、従来からの住宅地の取引は減少傾向にある。栃木市との合併を見越した取引が一部みられる。近隣地域の取引の中心は土地が500万円∼1100万円程度、新築戸建物件は1300万円∼2300万円程度である。 |
一般的要因 | 岩舟町の景気動向は、緩やかに回復している。栃木市との合併を控え、公共投資と民間による土地買収が増加している。 |
不動産鑑定士 | 柴崎博之 |
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価格 | 21,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は認められない。 |
地域要因 | 岩舟駅に近い古くからの既成市街地である。住宅地として用途の純化は進まない。新規の需給も弱含みで地価も弱含みな傾向が続く。 |
地域要因の将来予測 | 駅に通じる道路沿いの店舗、住宅が混在する古くからの既成市街地である。地域は発展性に欠け地域要因に大きな変動はない。周辺地域の地価下落が続いていることから、今後も地価下落は継続するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は岩舟町を中心とするJR両毛線、東武日光線沿線の住宅地域である。需要者の中心は岩舟町及び隣接市の一次取得者が中心であり、同一需給圏外部からの需要者は少ない。一時業者や地主による小規模の宅地供給が過多であったが、最近は供給が少なめで需給バランスは改善してきた。需要の中心となる価格帯は土地は200∼350㎡程度で500万円∼800万円、新築戸建ての総額で1800万円∼2200万円程度の物件である。 |
一般的要因 | 岩舟町は本年4月に栃木市に合併する。一方で、合併を先行した町の合併効果は限定的であり、地価に対する影響は殆ど見られないものと思われる。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度3278197 北緯 139度6573855 |
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国土交通省鑑定評価書
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