161,000円
2017年01月01日に行った愛媛県松山市上市1丁目24番9(鹿児島県志布志市上市1−2−26)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を161,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 愛媛県松山市上市1丁目24番9 |
住居表示 | 上市1−2−26 |
価格 | 161,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 道後公園、640m |
地積 | 331㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北4.0m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 清田明弘 |
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価格 | 160,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 松山市の道後地区に属し、根強い住宅需要がある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は松山市中心部に近い人気のある道後地区の閑静な住宅地域であり、今後も現在と同様の居住環境が維持されるものと予測する。近隣地域の住宅地需要は根強く、近年、地価は上昇傾向に転じている。 |
市場の特性 | 同一需給圏を松山市中心部から東部の比較的価格水準の高い住宅地域とした。需要者の中心は松山市に居住する40歳代を中心とする高所得者層であり、松山市外からの転入者も見受けられる。道後校区内ということで需要は底堅く、地価も上昇傾向に転じている。市場での需要の中心となる土地の価格帯は、5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 松山市の経済は、緩やかな回復基調にあり、地価も中心部に近い住環境が良好な地域では、横這いや上昇傾向が見られるが、郊外部では弱含みである。 |
不動産鑑定士 | 富久保哲也 |
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価格 | 161,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 人気の道後校区に属し根強い住宅地需要から地価は上昇傾向にある。地域要因に特段の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 市内中心部に近い人気の道後校区内の住宅地域であり、今後もブランド力のある閑静な住環境が維持されるものと予測する。根強い住宅地需要から地価は上昇。 |
市場の特性 | 同一需給圏は松山市中心部からやや東部の比較的価格水準の高い閑静な住宅地域であり、近隣地域の価格形成に直接的な影響を及ぼす地域は、ブランド力があり人気の高い道後地区の住宅地域。需要者の中心は松山市内に居住の40歳代を中心とする高所得者層であり、同一需給圏外からの転入者も散見される。ブランド力ある地域で需要は底堅いため、地価は上昇傾向。需要の中心は規模にもよるが、土地で3,000万円∼5,000万円程度である。 |
一般的要因 | 住宅地の地価は一部で上昇及び横ばい基調であるが、郊外部等利便性及び快適性の劣る地域では依然として下落基調。地価の二極化が進んでいる。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 畑,ヤブツバキクラス域代償植生,水田,植林地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 31度495442 北緯 131度045336 |
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鹿児島県曾於郡松山町新橋字山下265番11鹿児島県曾於郡松山町新橋字中ノ段71番4愛媛県松山市持田町4丁目168番6愛媛県松山市石手3丁目甲507番3鹿児島県曾於郡志布志町志布志一丁目2813番2鹿児島県志布志市有明町野井倉字東谷1239番3鹿児島県志布志市有明町野井倉字松原8171番6外
国土交通省鑑定評価書
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