4,480円
2016年01月01日に行った新潟県長岡市川口武道窪字原209番2外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を4,480円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 新潟県長岡市川口武道窪字原209番2外 |
住居表示 | |
価格 | 4,480円/㎡ |
交通施設、距離 | 越後川口、2,400m |
地積 | 413㎡ |
形状 | 台形(1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)3F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 農家住宅が多い郊外の県道沿いの住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東11.0m県道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | その他 |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 草間克己 |
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価格 | 4,480円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 川口地域自体の需要が少ない中、その殆どは市街地に集まり、郊外の農家を主とした当該地域での需要は地縁関係者にほぼ限定され、非常に弱い。 |
地域要因の将来予測 | 川口市街地の郊外に位置する農家集落で、現状の地域性が変動する要因はない。過疎化がやや進行しており、地域人口の減少や不動産需要が地縁関係者にほぼ限定され少ないこと等により、地価は今後も弱含みと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は長岡市川口地域及び隣接する小千谷市、魚沼市のそれぞれ市街地郊外の集落地域である。主たる需要者は当該圏域在住者など地縁関係者と考えられ、隣接市町村からの転入は殆ど見られない。大きな被害を被った中越地震後の数年間は一時的に建替え需要による取引が見られたが、それ以降は県平均を大きく上回る人口減少による過疎化の進行で、需要は大きく減退し、取引も極めて少なく、取引の中心価格帯は見い出せない。 |
一般的要因 | 川口地域は中越地震後の建替需要の増加の影響、人口減少幅が年1.5%前後と大きく地域経済が停滞していること等から、不動産需要は非常に弱い。 |
不動産鑑定士 | 髙橋保 |
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価格 | 4,480円/㎡ |
個別的要因 | 特に変動はない。 |
地域要因 | 川口地区の人口減少や高齢化の進行、過疎化の進行による土地需要の減退。 |
地域要因の将来予測 | 旧川口町北方の高台にある既成の農家住宅地域で、同様な状況が維持されていくものと予測する。高齢化や後継者不足により過疎化してきており、今後も地価は下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、長岡市のうち川口地区の既成住宅地域を中心に、魚沼市などの周辺市町村を含む範囲である。需要者は、当該地域の地縁のある居住者に限られ、外部からの転入者はほとんど見られない。新潟県中越地震後に復興関連の取引が一時的に増えたが、元来土地需要は乏しい地域である。取引される規模等はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。 |
一般的要因 | 一部弱さも見られるが緩やかな回復基調にあるというのが全国的景気状況であるが、県内においては企業の景況感は悪化しており、踊場的状況にある。 |
地形・地質 | 火山砕屑物火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 37度2872923 北緯 138度8565023 |
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国土交通省鑑定評価書
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