266,000円
2017年01月01日に行った東京都練馬区土支田2丁目1129番7(東京都練馬区土支田2−38−23)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を266,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 東京都練馬区土支田2丁目1129番7 |
住居表示 | 土支田2−38−23 |
価格 | 266,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 光が丘、1,800m |
地積 | 110㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西5.0m区道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 木村修 |
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価格 | 265,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄駅から遠隔のバス便の地域であり、住宅需要は弱含みで推移している。 |
地域要因の将来予測 | 小規模の戸建住宅が多い住宅地域である。最寄駅からやや遠隔地にあるが、周辺環境に地価形成に影響する程度の変化は認められず、今後も現状の地域環境を維持しながら推移していくものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、練馬区中北部の住宅地域のうち東武東上線及び西武池袋線からやや遠隔のバス便の住宅地域。需要者の中心は、練馬区及び隣接市区の一次取得者が中心であり、遠隔地からの流入者は少ない。総じて上昇基調にある市場環境の中、当該標準地は需要が弱含みで推移している。需要の中心価格帯は、30坪前後の土地で2000万円台後半ぐらいである。 |
一般的要因 | 消費税増税先送り、住宅ローン減税、金融緩和政策などの影響により、引き続き緩やかな地価上昇局面にある。 |
不動産鑑定士 | 横山宗忠 |
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価格 | 266,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 最寄り駅から離れてはいるが、周辺都道の開業や宅地開発の影響を受け、昨年に引き続き地価は小幅に上昇した。 |
地域要因の将来予測 | 小規模一般住宅を中心とした住宅地域である。周辺地域には農地も残るが、これらも漸次宅地開発されていくものと予測される。現状、地域要因に変化は見られず、当分は現在の住環境が維持されていくものと予想される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東武東上線や西武池袋線等の各駅に接続するバス便のエリアで、概ね練馬区北部から西部地区周辺の住宅地域、及びその周辺地域である。駅徒歩圏を外れるバス便地域であるが、需要は回復傾向にあり、地価も小幅な上昇基調が続いている。需要者は区内や隣接周辺市から流入する一次取得者層、買替層、建売業者等が想定され、標準的規模の土地価格は総額で3千万円程度、新築戸建住宅では4千∼5千万円程度が需要の中心と判断される。 |
一般的要因 | 景気は回復基調にあるが、世界情勢の変化、国内個人消費や実質賃金の動向、インバウンド消費の鈍化等、景気の下振れリスクには留意が必要である。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度7630801 北緯 139度6118404 |
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国土交通省鑑定評価書
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