18,100円
2017年01月01日に行った石川県能美郡川北町字橘ト135番1の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を18,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 石川県能美郡川北町字橘ト135番1 |
住居表示 | |
価格 | 18,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 美川、2,100m |
地積 | 469㎡ |
形状 | 台形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模農家住宅等が多い既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.3m町道 |
その他の接面道路 | 三方路 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 福田修一 |
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価格 | 18,100円/㎡ |
個別的要因 | 三方路であるが個別的要因で変動がない。 |
地域要因 | 白山市美川地区に隣接。加賀海浜産業道路の起工。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は集落的住宅地域であり、今後とも現況のままの住環境と予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、川北町内の農家住宅地域で、能美市、白山市をも含む圏域。需要者の中心は同一需給圏内のうち地元居住者で転入者は少ない。集落地的地域であり転入者も少ないので価格水準が低い。土地は850万円程度、新築戸建住宅で2300万円程度が中心である。 |
一般的要因 | 川北町は、人口約6300人増加率県2位高齢化率低さ2位。企業誘致財源を子育て支援等の補助を行っている。 |
不動産鑑定士 | 松山友成 |
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価格 | 18,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 民間の小規模住宅地開発が多く、農地は住宅素地用地として需要があるが、農家住宅地は不動産取引が少なく地価は低位安定している。 |
地域要因の将来予測 | 農家住宅と一般住宅が混在した住宅地域として熟成しており、今後とも現状の環境を維持するものと予測する。親族間または隣接不動産売買以外は不動産取引は少なく、地価水準は低位で安定している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は川北町および白山市、能美市の農家住宅地域又は既存の一般住宅地域である。需要者は川北町居住者または地縁性を有する個人が中心である。既成の住宅地や農家住宅地の不動産取引は少なく、取引があったとしても、親族間、隣接地取引が大半である。環境整備された新興住宅地との価格差は大きい。取引の中心となる価格帯は、500㎡程度の土地で900万円∼1,000万円、中古住宅で1,500万円∼2,000万円である。 |
一般的要因 | 東部の中島町で新規の分譲地販売が行われる等一般住宅地の取引はあるが、既成住宅、農家住宅の取引件数は少なく、地価は低位安定傾向にある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 36度4735157 北緯 136度5056318 |
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国土交通省鑑定評価書
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