32,800円
2016年01月01日に行った千葉県市原市大厩字川上台1389番11外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を32,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県市原市大厩字川上台1389番11外 |
住居表示 | |
価格 | 32,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 八幡宿、5,300m |
地積 | 165㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の一般住宅のほか空き地等も残る住宅地 |
前面道路の状況 | 東4.5m私道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 30(%),50(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 松島孝悟 |
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価格 | 32,700円/㎡ |
個別的要因 | 4.5m幅員とやや狭く、東道路であるが行き止まり道路であることから競争力はやや劣る。 |
地域要因 | 従来からの住宅地であり、駅周辺の利便性の優れる住宅地域に比べ競争力は劣る。地価は下げ止まりつつある。 |
地域要因の将来予測 | 既存の住宅地で比較的安定した住宅地である。価格は景気の低迷で弱含みで推移していたが、ここにきて下げ止まりつつある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市原市のJR内房線の各駅を駅勢圏とする普通住宅地域。需給者の中心は市原市内に居住する第一次取得者が過半を占める。市内の取得者層については、景気悪化を受けて住宅需要は下落傾向にあったが、ここにきて下げ止まりつつある。当該地域は、周辺の大規模開発地域と比較して小規模の開発地域であり、相対的に競争力は劣る。土地は540万円程度、新築の戸建物件は2000万円台の前半が取引の中心となっている。 |
一般的要因 | 市原市の住宅地は、景気低迷を受けて取引は全般的に低調であったが、ここにきて住環境の良好な地域から回復の兆しがみられる。 |
不動産鑑定士 | 井村弘範 |
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価格 | 32,800円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 利便性等のやや劣る住宅地域で、地域要因に大きな変動はないが、居住者の高齢化が進んでいる。 |
地域要因の将来予測 | 私道を中心街路とする戸建住宅地で、当面変化なく推移すると予測する。景気回復傾向を反映して、地価動向は安定化してきている。 |
市場の特性 | 同一需給圏は市原市内のJR内房線浜野駅∼五井駅の徒歩圏外の住宅地域を中心に、その周辺部に及ぶ。需要者の中心は市原市内に居住する第一次取得者層が過半を占める。周辺の若宮・辰巳台等の良好な住宅団地と比較して住環境・利便性で劣るため、需要は相対的に少ないが、ここにきて景気回復傾向を反映して、地価動向は安定化してきている。土地価格総額で540万円程度、新築戸建物件で2000万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 市原市内の住宅地は、政策効果による需要の下支えもあり、土地需要が回復しつつあり、利便性等に優れる地域については地価が上昇している。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4489461 北緯 140度0485493 |
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千葉県市原市姉崎字木戸ノ下3130番47千葉県市原市君塚字西921番千葉県市原市迎田字彦右衛門田39番3千葉県市原市有秋台東2丁目12番6外千葉県市原市椎の木台2丁目15番3
国土交通省鑑定評価書
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