広島県呉市安浦町三津口３丁目１２７６番１外(安浦駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


27,600円

2017年01月01日に行った広島県呉市安浦町三津口３丁目１２７６番１外(広島県呉市安浦町三津口３−１３−８)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を27,600円/㎡としました。

広島県呉市安浦町三津口３丁目１２７６番１外の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番広島県呉市安浦町三津口３丁目１２７６番１外
住居表示安浦町三津口３−１３−８
価格27,600円/㎡
交通施設、距離安浦、1,600m
地積289㎡
形状(1.0:1.5)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)1F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域
前面道路の状況南西3.2m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種住居地域
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

國光範明氏による調査レポート

不動産鑑定士國光範明
価格27,500円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因の将来予測安浦漁港に近い国道背後の既成住宅地域。町中心部からやや離れていることから、生活利便性に劣る。また地域要因に影響を及ぼす特段の発展的要因もない。地価は下落傾向であるが、下落幅は縮減するものと予測される。
市場の特性同一需給圏は、概ね安浦地区を中心とした臨海部に形成された住宅地域一帯を圏域とする。需要者は、安浦地区及びその周辺部に地縁性のある個人が中心で、圏域外からの転入は少ない。当地区においては、JR駅や商業施設の存する中心市街地に住宅地需要が集約されており、周辺地域では、人口減少や高齢化の影響もあって、需給は総じて静態的である。取引も少なく、規模等による個別性が強いことから、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。
一般的要因景気は緩やかな回復基調にあることから呉市の景気も製造業を中心に回復しており、不動産投資も都心部及びその隣接地域で回復している。討 ⑧-2標準地が共通地点（指定基準地と同一 成安浦地区の中心部からやや離れており［地域要因］因、生活利便性に劣ることから、当地域への不動産需要は弱含みであり地価は

米澤淳氏による調査レポート

不動産鑑定士米澤淳
価格27,600円/㎡
個別的要因個別的要因に変動はない。
地域要因の将来予測安浦町の中心部からやや離れており、利便性が劣っている。地域内に格別の変動要因はなく、今後も現状を維持すると予測する。
市場の特性同一需給圏は主として安浦地区の住宅地域である。主たる需要者は、一部安芸津町からの転入もあるが、殆ど安浦町内に地縁を有する個人である。人口減や高齢化を背景に町中心部に人気があるが、区画整理が行われた安浦駅北の分譲地でさえ、未だ完売していない。対象地は中心からやや離れており、利便性が劣ることから、需要に乏しく、ミニ開発等の新規供給もなく、市場は低迷している。取引の中心となる価格帯は1㎡あたり2万∼4万程度と推定する。
一般的要因駅北は近年値下げ後、2年間で9区画売れたが完売には至っていない。安浦産業団地は、昨年度1件分譲し、工場として利用されている。討 ⑧-2標準地が共通地点（指定基準地と同一 成三津口周辺において、募集事例は散見［地域要因］因されるが、需要が乏しいことから市場滞留期間が長くなる傾向がある。

環境情報

地形・地質

火山岩

火山岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害のリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。

土地利用・植生宅地,ヤブツバキクラス域代償植生
黄砂エアロゾルPM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。
緯度・軽度東経 34度282758
北緯 132度7600099

参考：該当物件周辺マップ

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広島県呉市焼山町字中迫２１５６番２５広島県豊田郡安浦町大字三津口字峠越１２７６番広島県豊田郡安浦町大字三津口字古新開川北３００番７広島県呉市安浦町中央６丁目１番９２広島県呉市安浦町中央１丁目３００番７

参考：近隣駅の地価相場

安浦駅(地価相場 27,600円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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