69,000円
2017年01月01日に行った兵庫県加古川市新神野6丁目16番43(兵庫県加古川市新神野6−26−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を69,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 兵庫県加古川市新神野6丁目16番43 |
住居表示 | 新神野6−26−14 |
価格 | 69,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 神野、810m |
地積 | 193㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 東5.3m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 正義 |
---|---|
価格 | 69,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に格別の変動はない。駅からもさほど遠くない閑静な住宅地域で、当該地域の宅地に対する需要は安定傾向にある。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は、一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、今後も現状のまま推移するものと思われる。地価は、安定傾向にあると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR加古川線、JR山陽本線及び山陽電鉄本線沿線で、概ね加古川市及びその隣接市町の圏域に存する住宅地域。需要者は加古川市及びその隣接市町の居住者が多くを占める。区画整然とした閑静な成熟した住宅地域で、需要は安定傾向にあると思料する。土地は1,300万円程度、新築戸建は2,500万円から3,000万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気に回復基調が、雇用にも改善傾向がみられる。加古川市の中央部では、全体的に不動産市況は底堅く推移している。 |
不動産鑑定士 | 小南貴子 |
---|---|
価格 | 68,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 加古川市郊外の区画整然とした住宅地域であるが、郊外の既成住宅地域にて、宅地需要は回復傾向にはない。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域として成熟しており、今後も現状を維持しつつ推移すると予測する。地価水準は若干弱含みで推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、JR山陽本線及びJR加古川線並びに山陽電鉄本線沿線で、概ね加古川市及び隣接市町の圏域に存する住宅地域である。需要者の中心は加古川市の居住者が多く占める。一般住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域であるが、都心回帰現象や少子高齢化等の影響もあり、当該地域における需給関係は若干弱い傾向が見られる。市場中心の価格帯は土地は1300万円程度、新築戸建住宅は2,500万円∼2,800万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 景気は緩やかな回復基調にあるが、加古川市郊外における不動産市場は本格的な回復傾向にはない。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度7882974 北緯 134度8723879 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
兵庫県加古川市神野町石守字下水田1178番3兵庫県加古川市神野町石守字籔池452番4兵庫県加古川市神野町西條字トンノ内1068番
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード