58,200円
2017年01月01日に行った千葉県千葉市若葉区御成台3丁目11番8の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を58,200円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県千葉市若葉区御成台3丁目11番8 |
住居表示 | |
価格 | 58,200円/㎡ |
交通施設、距離 | 都賀、6,200m |
地積 | 178㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 中村暁美 |
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価格 | 58,500円/㎡ |
個別的要因 | 特に個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 区画整然とした住宅地であり、地域要因の特段の変化も見られず、当面現状のまま推移していくと思われる。 |
地域要因の将来予測 | 区画整然とした大規模な住宅団地であり、特段の地域要因の変化はみられない。駅からやや距離があり、需要はあまりない。地価上昇の要因はみられず、やや弱含みで推移している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、千葉市、四街道市に至る駅から距離のある区画整然とした住宅地域である。需要の中心は、市内への通勤者や自営業者等の地縁的選好性の強い層が中心であり、一次・二次取得者が大半を占める。区画整然とした住宅地であるが、交通利便性が劣り、学校等もやや距離があるため、需要は限定的であり、地価はやや弱含みで推移している。中心となる価格帯は、土地で総額1,000万程度、新築戸建で2,000万円台である。 |
一般的要因 | 設備投資や求人増加を受け経済は緩やかな回復基調にある。これに伴い地価は中心部では上昇基調にあるが、周辺部ではその波及効果は緩やかである。 |
不動産鑑定士 | 北村智昭 |
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価格 | 57,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変動要因はない。 |
地域要因の将来予測 | 区画整然とした成熟した住宅団地であり、格別の変動要因はない。今後も当面は現状のまま推移すると思料する。居住環境は良好であるものの駅から離れているため生活利便性に劣り、地価は下落傾向が続くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は千葉市、四街道市の最寄駅からやや離れた住宅地域全般である。需要者の中心は千葉市内及び周辺市へ通勤する従業者及び若葉区に地域的選好性のある層である。大規模開発による区画整然とした住宅地域で住環境は良好であるものの、バス圏のため生活利便性に劣り、需要は弱い。市場での需要の中心となる価格帯は、土地のみで1,000万円前後、土地建物で1,000万円台後半∼2,000万円程度である。 |
一般的要因 | 千葉市内の中心部や利便性の高い地域においては地価の上昇地点も見られるが、全体的には景気の波及効果は遅れている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度6341494 北緯 140度202605 |
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国土交通省鑑定評価書
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