46,500円
2016年01月01日に行った千葉県千葉市若葉区大宮台6丁目3307番39(千葉県千葉市若葉区大宮台6−5−3)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を46,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 千葉県千葉市若葉区大宮台6丁目3307番39 |
住居表示 | 大宮台6−5−3 |
価格 | 46,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 千葉、7,500m |
地積 | 212㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 西6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 長谷川千恵子 |
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価格 | 46,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動はない。また、個別的要因修正率を変動させる市場の変化も認められない。 |
地域要因 | 昭和30年代に開発された住宅団地で、住民の高齢化や生活利便性の低下、またバス圏内にあることから、弱含みで推移した。 |
地域要因の将来予測 | 中規模の一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域。一般的要因により下落幅は縮小傾向にあるが、生活利便性が劣る地域であることから弱含みに推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は若葉区内に位置する、JR総武線千葉駅からバス圏の住宅地域。需要者の属性は千葉市内及び周辺市に通勤するサラリーマンや、地縁的選好性を有する市内居住者が中心である。供給は中古住宅の取引が散見される程度で少ない。需要もバス圏であり、生活利便性が劣ることから低調な地域である。土地は1000万円前後、新築戸建住宅は2000万円台前半が取引の中心である。 |
一般的要因 | 景況は穏やかな回復基調にあるが、先行き不安感から一般の消費行動は慎重である。地価は一部を除き概ね横ばいで推移した。 |
不動産鑑定士 | 新井隆之 |
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価格 | 46,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域を大きく変容させる要因は見当たらず、将来的にも現状のまま推移するものと予測する。 |
地域要因の将来予測 | 区画が整然としており優れた住環境を有するが、バス圏にあって交通利便性や生活利便性が劣るため需要は依然として弱含んでいる。地域を大きく変容させる要因は見当たらず、地価は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は千葉市郊外のバス圏の住宅地域である。近隣地域は中規模住宅が建ち並ぶ住宅地域であるが、最寄駅から約7km離れたバス圏にあって、交通利便性や生活利便性が劣るため、需要が弱含んでいる。築年の経過した建物が多い。需要者の属性は、千葉市内の通勤者、市内のアパート、マンション居住者等の千葉市内に地縁的選好性を持つ個人が中心である。取引の中心となる価格帯は土地価格で1000万円前後、土地建物総額で2000万円程度である。 |
一般的要因 | 訪日客の増加等を受けて、人やモノの集まる都市部では地価の上昇が続いている。千葉市内においては訪日客の増加等による地価の影響は見られない。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5946885 北緯 140度182387 |
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国土交通省鑑定評価書
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