40,300円
2016年01月01日に行った和歌山県和歌山市吉礼字池見596番27の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 和歌山県和歌山市吉礼字池見596番27 |
住居表示 | |
価格 | 40,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 吉礼、650m |
地積 | 238㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、RC(鉄筋コンクリート造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い郊外の既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 東8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 衣奈伸和 |
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価格 | 40,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 旧来からある住宅地域であるが、ミニ造成された住宅地域等代替不動産が多く見られるため、需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 街路が比較的整然とした郊外の住宅団地である。標準的使用に変化はなく、同様の住環境を維持するものと予測する。周辺には新たなミニ造成地の供給が進み、対象地域に対する選好性は低い。地価は下落傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は和歌山市の圏域。需要者は和歌山市内の居住者がほとんどを占める。市内中心部の住宅地に比べ地価水準は低いものの景況の悪さ等を反映して需要は低迷している。土地は1,000万円前後、新築の戸建住宅にあっては2,500万円までが需要の中心である。 |
一般的要因 | 一部に景気の回復傾向が見られるが、賃金の上昇が中小企業へも波及するかどうかは不透明である。地元の優良住宅地等を除き不動産需要は弱い。 |
不動産鑑定士 | 西本和生 |
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価格 | 40,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 市中心部からやや離れており、周辺にミニ開発された新興住宅地の供給の影響を受け、需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅が多い郊外の既成住宅地域であり、特別な変動要因はなく、今後とも同様の住環境を維持するものと予測する。周辺ではミニ開発の住宅が見られ、その影響等を受け下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は和歌山市の圏域。需要者の中心は和歌山市の居住者が大半を占める。郊外に位置する一般住宅が多い住宅地域である。市内中心部より距離があること等から需要は弱含みである。土地は1,000万円程度、新築の戸建物件は2,500万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 地域経済はやや改善しつつあり、住宅地の価格は一部地域において上昇、下落幅の縮小傾向が見られる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 変成岩変成岩で出来た土地。土地開発には造成コストがかかるが地盤は比較的強固。農地には盛土が必要。 |
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土地利用・植生 | 水田 |
災害リスク:水害 | 洪水による浸水被害(昭和28年(1953)7月18日 集中豪雨災害) 過去の周辺地域の水害の確認が必要。 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度2032433 北緯 135度2375286 |
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和歌山県和歌山市江南字江南代348番1ほか1筆和歌山県和歌山市和佐中字中村315番和歌山県和歌山市府中字東畑1011番108和歌山県和歌山市吉礼字藤ノ井76番11
国土交通省鑑定評価書
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