17,000円
2017年01月01日に行った北海道富良野市南麻町1154番45(北海道富良野市南麻町6−10)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を17,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道富良野市南麻町1154番45 |
住居表示 | 南麻町6−10 |
価格 | 17,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 富良野、1,000m |
地積 | 342㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ郊外の閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西8.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),60(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 奥村篤 |
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価格 | 17,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 富良野市内の戸建住宅用地は需要堅調で、郊外住宅地の地価水準は安定傾向で推移している。 |
地域要因の将来予測 | 富良野市郊外に形成された区画整然とした閑静な住宅地域であり、地域内に大きな変動はない。なお、地価水準については、当面安定傾向で推移していくと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富良野市内の戸建住宅地域全域であるが、郊外の住宅地との代替競争関係が強い。需要者は、富良野市及び周辺町村に居住する1次取得者が多い。当該地域は富良野市街地の郊外に位置し、閑静な住宅地域であり、土地需要は安定傾向で推移している。土地は350㎡程度で600万円程度、新築戸建住宅は2600万円程度が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 旭川以南の拠点都市である富良野市は、利便施設が相対的に多く、居住環境が良好であり需要が安定、住宅地を中心に地価は横ばい傾向である。 |
不動産鑑定士 | 世木澤満 |
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価格 | 17,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅東側の住宅地域は、協会病院の移転等による利便性向上の影響で需要は比較的堅調であり、今後も安定的に推移するものと思われる。 |
地域要因の将来予測 | 駅東側のやや郊外の住宅地域である。今後も大きな変動はなく現状維持と予測する。30∼40代を中心に比較的需要は堅調であり、地価水準は安定的に推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、駅東側の住宅地域の範囲であり、特に南麻町、東麻町、西麻町、東町、春日町地区との代替性が高い。駅東地区は協会病院の移転により、利便性が向上し、需要は比較的堅調で、地価は安定的に推移している。需要者の中心は市内在住の30∼40代の層である。中心となる価格帯は、更地で500∼600万円程度、新築の戸建物件は2,000万円台前半程度である。 |
一般的要因 | 建築工事費の高騰等の影響が若干見られるものの、市況は近隣の他市町村に比べ、比較的堅調である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度3435929 北緯 142度4018431 |
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北海道富良野市字下富良野市街予定地1440番北海道富良野市1886番北海道富良野市錦町4312番59北海道富良野市日の出町3番17北海道富良野市桂木町4423番12北海道富良野市扇町11242番96北海道富良野市幸町7番5北海道富良野市若葉町2番13
国土交通省鑑定評価書
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