40,800円
2017年01月01日に行った山梨県南巨摩郡富士川町青柳町字整理地1126番1外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を40,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山梨県南巨摩郡富士川町青柳町字整理地1126番1外 |
住居表示 | |
価格 | 40,800円/㎡ |
交通施設、距離 | 市川大門、2,900m |
地積 | 1,726㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模の店舗、飲食店等が建ち並ぶ路線商業地域 |
前面道路の状況 | 北東17.0m町道 |
その他の接面道路 | 南東側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 餅田豊 |
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価格 | 40,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 区画整理された路線商業地域で、交通アクセスに優り商圏も広く、大型商業施設に隣接し商業集積度が徐々に増しており地価は安定的に推移している。 |
地域要因の将来予測 | 至近の国道52号バイパス沿いに峡南地域最大規模のショッピングセンターや「道の駅富士川」が開業するなど繁華性が高まっており、商業地の需要は底堅いことから地価は安定しており今後も同様に推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は富士川町を中心とする峡南地域や南アルプス市に及ぶ広域的な圏域にある路線商業地域である。需要者の中心は大規模地が取得可能な豊富な資金力を有する県内外の法人事業者である。近年は事業用借地権の活用による出店が増加し、商業地の売買取引が少なくなっているほか、店舗間の競合激化により立地条件や収益性によって個別格差が強くなっている。画地の規模もまちまちで、売買が行われる場合の需要の中心価格帯は見出せない状況にある。 |
一般的要因 | 町内に峡南地域最大規模の商業施設が開業し順調に顧客を集めているが、在来の商店街は商況の落ち込みが顕著で、二極化傾向が顕著となっている。 |
不動産鑑定士 | 杉本裕昭 |
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価格 | 40,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 大型ショッピングセンターと道の駅が近隣にオープンし、中心商業地として発展しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 近隣地域至近のショッピングモールを中心に、商業地域として発展して行くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、富士川町及び隣接市町の商業地域である。需要者の中心は、沿道サービス施設を展開する県内外の資本力のある法人等である。近隣に大型ショッピングセンターが開店したことから、車輌通行量が増加し商業地として魅力が向上した。最近は定期借地権等による土地利用が多い地域であり、取引される背景や価格帯はまちまちであり、需要の中心となる価格帯は見出せない状況である。 |
一般的要因 | 既存商店街は衰退傾向にあるが、大型ショッピングセンター周辺は活気があり、地価の二極化が顕著になりつつある。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
土壌 | グライ土壌 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5615447 北緯 138度4659221 |
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国土交通省鑑定評価書
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