6,930円
2017年01月01日に行った鹿児島県曽於市財部町北俣字櫻馬場1763番10の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を6,930円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 鹿児島県曽於市財部町北俣字櫻馬場1763番10 |
住居表示 | |
価格 | 6,930円/㎡ |
交通施設、距離 | 財部、700m |
地積 | 289㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 小規模一般住宅が建ち並ぶ郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),400(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 松浦義典 |
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価格 | 6,950円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 過疎化・高齢化等から旧来からの住宅団地に対する土地取引の意識は低下しており、宅地需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 財部駅背後の古くからの小規模住宅団地。現在の住環境は維持されていくが、今後も高齢化が進行していくものと思われる。宅地需要は弱く、当分の間地価は下落傾向で推移していくものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、財部町中心市街地及び周辺地域の住宅地域を主な圏域と判定した。需要者は財部町の居住者及び都城に通勤する個人等が考えられる。過疎化・高齢化により郊外の既存住宅団地に対する需要は弱い。地価は下落している。需要の中心となる価格帯は、土地は200万円程度で、新築戸建物件は少ないが1500万円程度である。 |
一般的要因 | 地方経済は低迷が続いており、過疎化・高齢化、農業不振等から不動産市況は、住宅地・商業地ともに低調。 |
不動産鑑定士 | 吉村弘道 |
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価格 | 6,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 新規の住宅取得者層が旧来からの住宅団地より市街地周辺の農地等に開発供給される分譲地を選好するため、地価は弱含んでいる。 |
地域要因の将来予測 | 旧財部町市街地周辺部の小規模な住宅団地。住民の高齢化及び住宅取得者層の新規分譲地選好傾向により分譲後年数の経過した住宅団地の需要は極めて少ない。今後も地価の下落傾向は継続するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は財部地区内の住宅地域一円。主たる需要者は財部地区に地縁関係を有し曽於市又は隣接する都城市に通勤する給与所得者又は個人事業者等が想定される。マイホーム取得予定者層向けのミニ分譲等も散見されるが供給も少ないが需要も緩慢であり縮小均衡の状態にある。競合する既存団地に対する需要はさらに少ない。需要の中心価格帯は新規の分譲地で300万円前後となっているが、中古住宅市場においては築年数等によりバラツキがある。 |
一般的要因 | 第一次産業である農畜産業が当市の基幹産業となっている。人口は減少傾向にあるため空家が増加傾向にあり、宅地需要は低調に推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地,水田 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散が国内においては比較的多いため、対策が必要。精密機器の製造などでは品質に問題を及ぼす可能性もある。 |
緯度・軽度 | 東経 31度7282876 北緯 130度9919319 |
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鹿児島県曽於市財部町南俣字イチゴ迫5127番3外鹿児島県曽於市財部町南俣字東馬場11260番9鹿児島県曽於市財部町南俣字東馬場11340番2内
国土交通省鑑定評価書
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