322,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市青葉区あざみ野3丁目21番11の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を322,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県横浜市青葉区あざみ野3丁目21番11 |
住居表示 | |
価格 | 322,000円/㎡ |
交通施設、距離 | あざみ野、1,500m |
地積 | 181㎡ |
形状 | (1.0:1.2) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 北西6.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 40(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 渡部秀一 |
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価格 | 321,000円/㎡ |
個別的要因 | 規模、形状等標準的で、市場性は充分認められる。 |
地域要因 | 地下鉄ブルーラインも利用でき利便性に恵まれ、今後も良好な住宅地としての発展が見込まれる。 |
地域要因の将来予測 | 今後も一戸建住宅が建ち並ぶ閑静な中級住宅地域として推移していくものと思料する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、「あざみ野」駅をはじめとした東急田園都市線沿線の住宅地域である。需要者の中心は、都心に通勤する所得が比較的高い二次取得者が大半を占める。最寄駅からやや遠いものの居住環境良好な住宅地として人気が高い。新築の戸建住宅は総額5,500万∼7,000万円程度(土地:150㎡、建物:延100㎡)が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気はこのところ弱さも見られるが、個人消費は底堅い動きとなっており、緩やかな回復基調が続いている。 |
不動産鑑定士 | 長尾ゆき子 |
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価格 | 322,000円/㎡ |
個別的要因 | 北西道路であるが、地域の標準的な画地であり需要は変わらず、この1年では変動は特に見られない。 |
地域要因 | 最寄り駅から若干距離はあるが、徒歩圏で良好な住環境から需要は高い。商業施設も充実しており利便性も良好な地域だが、地価上昇幅は縮小傾向。 |
地域要因の将来予測 | 当該地域は既に戸建住宅地域としてほぼ熟成しており、当分の間は現状を維持するものと予測する。昨今の経済情勢から住宅地需要は高く、特にあざみ野駅圏は人気があるが、地価の上昇幅はやや縮小傾向にある。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東急田園都市沿線の概ね青葉区内の区画整然とした戸建住宅地域。需要者はやや総額が嵩むため青葉区及び周辺区の中高年の買替層が中心である。良好な住環境の戸建住宅地域として熟成しつつあり安定した人気がある。あざみ野ガーデンズ等利便施設が充実している。高額物件においても需要が高く、価格帯は土地で概ね6000万円程度、新築戸建が供給される場合はやや総額を抑えた物件で総額8000万円程度となっている。 |
一般的要因 | 世界経済情勢等先行きが不透明だが、東京五輪や円安効果等への期待感があり、利便性や住環境等が整った青葉区の住宅地需要は概ね高まっている。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5661639 北緯 139度5397403 |
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国土交通省鑑定評価書
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