神奈川県横浜市青葉区桂台１丁目１９番１３(恩田駅・青葉台駅エリア)の不動産鑑定評価書(2017年01月01日地価公示)


239,000円

2017年01月01日に行った神奈川県横浜市青葉区桂台１丁目１９番１３の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を239,000円/㎡としました。

神奈川県横浜市青葉区桂台１丁目１９番１３の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2017年01月01日
所在及び地番神奈川県横浜市青葉区桂台１丁目１９番１３
住居表示 
価格239,000円/㎡
交通施設、距離青葉台、1,700m
地積216㎡
形状(1.0:2.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況中規模一般住宅が多い区画整理済の住宅地域
前面道路の状況南西6.5m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火第一種低層住居専用地域
建ぺい率、容積率40(%),80(%)
都市計画区域区分市街化区域
森林法、公園法、自然環境等 

飯田行雄氏による調査レポート

不動産鑑定士飯田行雄
価格239,000円/㎡
個別的要因対象標準地は地積、規模等において標準的なもので個別的要因による変動要因は認められない。
地域要因バス便による地域で、駅徒歩圏に比べてやや需要は弱い。
地域要因の将来予測熟成度の高い住宅地域であり、今後も同様な住宅地として推移していくものと思われる。地価は今後横ばい基調で推移していくもの思料する。
市場の特性 同一需給圏は、東急田園都市線の青葉区、宮前区内の各駅を中心とした区画整然とした戸建住宅地域である。需要者の中心は、都心や横浜中心地への通勤者や自営業者であり、この地域に地縁的選好性のあるもののほか同一需給圏外からの転入者も見られる。鉄道駅へはバス利用が一般的で、青葉台駅へのバス便は良好である。土地価格は鑑定地と同程度の規模で5000万円程度が需要の中心を占めている。
一般的要因個人消費は持ち直しの動きがみられ、生産は持ち直しており、住宅建設はおおむね横ばいにあるなど、景気は、緩やかな回復基調が続いている。

野路好孝氏による調査レポート

不動産鑑定士野路好孝
価格239,000円/㎡
個別的要因対象標準地は規模、形状等とも標準的であり、個別的要因による優劣・競争力等の変動はない。
地域要因駅からバス圏の良好な居住環境にある住宅地域として安定的に推移しており、現状及び市場に影響を与える地域要因の変動は特にない。
地域要因の将来予測戸建住宅が建ち並ぶ熟成した住宅地域であり、今後も現状を維持するものと予測する。東急田園都市線青葉台駅からバス圏にあり、地価は横這いから若干上昇程度で推移するものと予測する。
市場の特性同一需給圏は東急田園都市線沿線で青葉区内のバス圏にある戸建住宅を中心とする住宅地域である。需要者の中心は良好な居住環境を重視する東京都心等へ通勤する勤労者等である。東急田園都市線沿線の区画整然とした住宅地には根強い需要があるが、バス圏では需要者層を取り巻く環境により徒歩圏に比べて弱さも表れやすい。地価は上昇基調を維持するも抑制的である。取引の中心価格帯は新築戸建住宅で概ね5，000万∼6，000万円台前半程度である。
一般的要因低金利で資金調達環境の良好な中、東急田園都市線沿線における住宅需要は総じて底堅い。

環境情報

地形・地質

半固結・固結堆積物

不均質かつ未固結な土塊類（あるいは岩塊類）から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。

土地利用・植生宅地
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 35度5517717
北緯 139度5053983

参考：該当物件周辺マップ

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神奈川県横浜市青葉区桂台２丁目２４番３神奈川県横浜市青葉区もえぎ野２０番２４神奈川県横浜市青葉区若草台１９番５神奈川県横浜市青葉区奈良町１５６６番５５神奈川県横浜市青葉区松風台３８番８神奈川県横浜市青葉区桂台１丁目１９番１３神奈川県横浜市青葉区松風台８番８神奈川県横浜市青葉区鴨志田町８０３番１５神奈川県横浜市青葉区美しが丘３丁目４９番９

参考：近隣駅の地価相場

恩田駅(地価相場 221,000円/㎡)青葉台駅(地価相場 249,000円/㎡)田奈駅(地価相場 242,000円/㎡)こどもの国駅(地価相場 214,000円/㎡)藤が丘駅(地価相場 261,000円/㎡)長津田駅(地価相場 222,000円/㎡)

引用

国土交通省鑑定評価書
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