159,000円
2017年01月01日に行った神奈川県川崎市麻生区上麻生7丁目176番5(神奈川県川崎市麻生区上麻生7−32−9)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を159,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 神奈川県川崎市麻生区上麻生7丁目176番5 |
住居表示 | 上麻生7−32−9 |
価格 | 159,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 柿生、1,900m |
地積 | 196㎡ |
形状 | (1.2:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 藤原新一 |
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価格 | 158,000円/㎡ |
個別的要因 | 西側道路に接面する街路及び環境条件等に係る個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 「柿生」駅からバス便利用の住宅地域である。最寄駅から徒歩圏外の住宅需要は弱さも見られ、地価は下落基調にある。 |
地域要因の将来予測 | バス便利用を通常とする中規模一般住宅が建ち並ぶ住宅地域であり、今後も現在の住環境を維持するものと思料される。駅徒歩圏外の住宅地域への需要は弱さも見られ、地価は下落傾向にあるものと判断した。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね麻生区、多摩区及び町田市の小田急小田原線沿線で、駅からバス便利用を通常とする住宅地域である。需要者の中心は、圏内に居住又は地縁のある30∼40歳代の一次取得者であるが、圏外からの転入も散見される。土地の細分化による分譲等の宅地供給は少なく、比較的熟成した住宅地であることもあり需給関係は比較的安定している。土地のみの取引は少なく、土地建物総額で3,500万円前後がボリュームゾーンである。 |
一般的要因 | 価格時点直近の月例経済報告で、国内景気の基調判断が上方修正された。麻生区の人口は前年より微増傾向にある。 |
不動産鑑定士 | 江口徳治郎 |
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価格 | 159,000円/㎡ |
個別的要因 | 西道路で日照・通風は普通。位置、形状等は標準的であるが、地積規模大で市場競争力はやや劣る。個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 人気のない最寄り駅からバス便の住宅地域であり、地域要因に格別の変動はない。一般的要因の影響を受けるものの、地価は横ばい傾向で推移。 |
地域要因の将来予測 | 比較的古くから高台に開発された熟成した既成住宅地域で、地域要因に格別の変動はなく、当分の間現状を維持して行くと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね麻生区・多摩区の小田急小田原線沿線で、駅からバス便利用の住宅地域。需要者の中心は、圏内に居住又は地縁のある30∼40歳代の一次取得者であるが、圏外からの転入も見られる。最近では、土地の細分化による戸建開発がある他は大量の宅地供給はないが、人気の低い住宅地であることもあり需要は低迷している。土地のみの取引は少なく、新築戸建分譲で、総額3,500万円程度を中心に取引が行われている。 |
一般的要因 | 金融機関による不動産融資は、昭和バブル時代を超え、過去最高となり、地価上昇を引き起こしたが、下落の地域も見られ、二極化が進展している。 |
地形・地質 | 半固結・固結堆積物不均質かつ未固結な土塊類(あるいは岩塊類)から構成されルーズな土地、斜面はしばしば土砂災害の原因となる。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度5802959 北緯 139度5034027 |
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国土交通省鑑定評価書
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