80,600円
2017年01月01日に行った徳島県徳島市北田宮2丁目487番14(徳島県徳島市北田宮2−2−45)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を80,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 徳島県徳島市北田宮2丁目487番14 |
住居表示 | 北田宮2−2−45 |
価格 | 80,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 佐古、1,100m |
地積 | 148㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、LS(軽量鉄骨造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅、アパート等が混在する住宅地域 |
前面道路の状況 | 西4.1m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 片山岩雄 |
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価格 | 80,600円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺類似地域との需要の奪い合いは厳しいが、生活利便性に恵まれる住宅地域として建込みや新規分譲地が見られ値頃感を背景に需要は強含みで推移。 |
地域要因の将来予測 | 徳島市中心市街地の北部郊外の住宅地域として今後とも現況利用形態が続く。雑然とした住環境を呈するが、値頃感や生活利便性に恵まれる立地条件下から土地需要も借家需要も堅調で、地価は強含みに推移すると予測。 |
市場の特性 | 同一需給圏は徳島市中心市街地外縁の北部から北西部の郊外住宅地域。需要者の中心は徳島市に居住または就業する1次取得者層である。価格水準的に建売住宅も含め分譲地取引は活況で地価も強含みである。土地は150㎡前後で1200万円程度、新築戸建住宅で2700万から3200万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 徳島市は人口微減対前年比−0.2%、世帯数微増対前年比0.7%の傾向が継続。景気回復は見られるが立地条件によって需給動向に強弱がある。 |
不動産鑑定士 | 田渕茂俊 |
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価格 | 80,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 店舗集積の進んだ県道背後にあって、分譲地等の取引も比較的活発であって、地価は強含みの傾向が見られるようになっている。 |
地域要因の将来予測 | 徳島市中心部北方近郊、商業施設の集積する県道背後の住宅地域であり、利便性が比較的高く、街路の配置にやや難のある側面もあるが、居住環境も比較的良好であることから、今後も、建て込みが進むと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、徳島市の北方近郊、田宮地区を中心とする住宅地域一円。需要者は、徳島市内に就業するサラリーマン等の一次取得者が中心となる。新規の分譲地等の供給が見られる地域であり、新規物件では強気の価格設定の物件も見られ、それも比較的堅調に推移している。需要の中心となる価格帯は、標準的な画地規模では、総額で1200万円前後の取引が多く、新築戸建は2500∼3000万円程度が中心となる。 |
一般的要因 | 県内の景気動向は、雇用・所得情勢が堅調に推移しており、全般的には回復傾向にある。新設住宅着工戸数も持家を中心に回復傾向が認められる。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10及びPM2.5の飛散それぞれ認められるため、対応が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度0875706 北緯 134度5427666 |
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国土交通省鑑定評価書
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