茨城県行方市沖洲字西ノ下154番1(桃浦駅・小川高校下駅エリア)の不動産鑑定評価書(2010年01月01日地価公示)


11,400円

2010年01月01日に行った茨城県行方市沖洲字西ノ下154番1の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を11,400円/㎡としました。

茨城県行方市沖洲字西ノ下154番1の地価推移のグラフ

不動産鑑定結果

調査基準日2010年01月01日
所在及び地番茨城県行方市沖洲字西ノ下154番1
住居表示 
価格11,400円/㎡
交通施設、距離石岡、9,700m
地積1,118㎡
形状(1.0:1.0)
利用区分、構造建物などの敷地、W(木造)2F
利用現況住宅
給排水等状況ガス・水道・下水
周辺の土地の利用現況農家住宅等が建ち並ぶ、国道背後の住宅地域
前面道路の状況南西8.0m市道
その他の接面道路 
用途区分、高度地区、防火・準防火その他
建ぺい率、容積率60(%),200(%)
都市計画区域区分(都)都市計画区域
森林法、公園法、自然環境等 

環境情報

地形・地質

三角州性低地

河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中)

人工地形

埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。

「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中)

土地利用・植生水田
土壌グライ土壌
黄砂エアロゾルPM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。
緯度・軽度東経 36度1471544
北緯 140度3725168

参考:該当物件周辺マップ

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茨城県行方郡玉造町大字沖洲字西ノ下154番1茨城県行方市山田字宿1257番2

参考:近隣駅の地価相場

桃浦駅(地価相場 8,465円/㎡)小川高校下駅(地価相場 12,590円/㎡)八木蒔駅(地価相場 7,350円/㎡)常陸小川駅(地価相場 12,590円/㎡)