5,500円
2017年01月01日に行った北海道川上郡弟子屈町美里5丁目21番35(北海道川上郡弟子屈町美里5−13−2)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を5,500円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道川上郡弟子屈町美里5丁目21番35 |
住居表示 | 美里5−13−2 |
価格 | 5,500円/㎡ |
交通施設、距離 | 摩周、2,000m |
地積 | 515㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅の中に空地等が多く見られる住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東10.5m町道 |
その他の接面道路 | 南西側道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 成田一樹 |
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価格 | 5,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に格別の変動はない。 |
地域要因 | 相対的割高感は解消され、地価動向は安定している。 |
市場の特性 | 同一需給圏は当町市街地の比較的品等の劣る住宅地域を主とし、周辺新興地域を含む圏域である。需要者の中心は当町居住者がほとんどを占める。供給過剰感は一部残存するものの概ね底値の水準にあり安定的に推移している。付近は市街地のはずれに位置するため利便性に難があり地価動向が好転する気配は認められない。当面は横ばい傾向を踏襲する。土地にあっては総額250万円から300万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 全般的傾向では下落圧力は一段落しており安定した推移を示しているが、一部先行き不透明感が認められる。 |
不動産鑑定士 | 小原孝太郎 |
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価格 | 5,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 湯の島地区では強含みの事例も見られ、郊外住宅地の地価水準の下値も、当面は限定的と考える。 |
市場の特性 | 同一需給圏は町内美里団地地区を中心とした町内住宅地域全域と把握した。典型的需要者は弟子屈町内に居住・勤務する個人で、川湯温泉地区とは異なり、町外からの需要等は僅少である。町内における住宅需要は、町内人口の流出・減少傾向を反映して、長期にわたり低下してきたが、過去からの続落により概ね前年価格水準の維持が確認された。取引の中心は中古住宅で、更地価格で250∼300万円、中古住宅でも1000万円以内が需要の中心と考える。 |
一般的要因 | 町内人口減少、高齢化に歯止めはかかっていないが、既存住宅地、郊外住宅地とも下落は収束基調である。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度4868084 北緯 144度4426665 |
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北海道川上郡弟子屈町中央2丁目367番2外北海道川上郡弟子屈町高栄2丁目128番28北海道川上郡弟子屈町中央1丁目168番1外
国土交通省鑑定評価書
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