38,100円
2017年01月01日に行った和歌山県東牟婁郡串本町串本字小森生42番24外の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を38,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 和歌山県東牟婁郡串本町串本字小森生42番24外 |
住居表示 | |
価格 | 38,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 串本、110m |
地積 | 132㎡ |
形状 | 不整形(1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)3F |
利用現況 | 店舗兼住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中小規模の店舗併用住宅の建ち並ぶ駅前商業地域 |
前面道路の状況 | 南東6.5m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | |
建ぺい率、容積率 | 70(%),300(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 小川雅之 |
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価格 | 38,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅前の商業地域であるが、回遊する観光客が少なく、また、海岸近くに位置するため、津波警戒からも需要が弱く、価格は下落傾向である。 |
地域要因の将来予測 | 駅前の商業地域であるが、商況は衰退傾向が続いており、空き店舗の増加も認められる。今後も同様に推移するものと予測される。地価水準は下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね串本町及びその周辺市町の商業地域の圏域。需要者の中心は、串本町内の法人、個人事業者が多いものと考えられる。駅前の商業地であるが、地域経済の回復の遅れ、観光産業の低迷による顧客の減少が顕著であり新規出店の動きはなく、繁華性は低下傾向にある。この様な状況から需要は弱い。需要の中心となる価格帯については、需給双方の個別性が強いため把握困難である。 |
一般的要因 | 景気は改善しつつあるが、地元経済への波及の程度は弱く、個人商業者を取り巻く環境は依然厳しく、需要は弱い。 |
不動産鑑定士 | 泉屋勉 |
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価格 | 38,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 駅前商業地域であるが、海抜の低い海に近い地域は敬遠され、また大型店へ顧客が流出しており、近年地価は相対的に下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | 小売店舗が建ち並ぶ商業地域で地域要因に特別の変動要因がないので当分は現状維持と予測する。予想される東南海地震による市場心理の冷え込みもあって需要は低調であり、地価水準は下落傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は概ね串本町及びその周辺市町の圏域。需要者は同一需給圏内に地縁等を有する法人・個人事業者が中心で、周辺市町からの事業者等は少ない。当該地域は駅前商業地域であるが、人口減少や景気低迷の影響で需要は弱く、特に海抜の低い地域では予想される将来の東南海地震による市場心理の冷え込みの影響で商業地需要は細っており、新規の出店等はほとんどない。需要の中心となる価格帯は600万円∼700万円程度である。 |
一般的要因 | 県内経済は国体による公共投資の反動及びEU経済の不透明感に加えて円高進行もあり、停滞感が続いている。 |
地形・地質 | 人工地形埋立地のように人工的に造成された土地。地震に対する地盤の強度は十分ではなく、地震の際には液状化などのリスクが非常に高い。 海運・倉庫等、用途が明確で用地取得時のメリットと災害時のリスクを差し引きして価値を見出せるビジネス以外で用いるべきではない。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) 砂丘・砂堆砂で覆われた地域。農業用地としても住居用地として土地開発が難しい、まとまって大きな用地の取得が出来るという利点がある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 33度4689203 北緯 135度7806373 |
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和歌山県西牟婁郡串本町串本字大須賀生1177番3和歌山県西牟婁郡串本町串本字堀南生1457番和歌山県西牟婁郡串本町串本字中地生1735番91外和歌山県西牟婁郡串本町田並字円光寺前1060番3
国土交通省鑑定評価書
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