16,300円
2017年01月01日に行った北海道亀田郡七飯町本町5丁目656番7(北海道亀田郡七飯町本町5−19−14)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を16,300円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道亀田郡七飯町本町5丁目656番7 |
住居表示 | 本町5−19−14 |
価格 | 16,300円/㎡ |
交通施設、距離 | 七飯、1,200m |
地積 | 240㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、B(ブロック造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が建ち並ぶ閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 北東7.4m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 本間芳樹 |
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価格 | 16,300円/㎡ |
個別的要因 | 特段の変動はない。 |
地域要因 | 一般的要因の動きと同様に推移している。長年地価の下落が続いたことから、地価は底値を探る状況にある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅が建ち並ぶ区画整然とした住宅地域で、今後とも現状維持と思われる。周辺の新規分譲地の売り圧力を受け需要は弱含みだが、一方で長年の地価下落により底値を探る状況にあり地価はほぼ横ばい傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、七飯町北西部の住宅地域一円である。需要者は七飯町在住の勤労者層のほか七飯町に地縁的選好性を持つ個人が中心である。函館市から距離があるが、定年退職者など函館市からの流入も一部見受けられる。町内の人口が減少する中で「本町5丁目」地区の人口はほぼ横ばい傾向となっている。長年の地価下落により、底値を模索している状況も見受けられる。土地は400万円程度、戸建住宅は新築で2,000万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 道南地域の景気は基調としては緩やかに回復しているが、人口減少と高齢化の進行とが相まって新規不動産需要は弱い。 |
不動産鑑定士 | 木下俊明 |
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価格 | 16,200円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因の変動は認められない。 |
地域要因 | 七飯町役場に近く、生活利便施設への接近性は普通程度であるが、大きな変動は見あたらない。景気の低迷等の影響から需要は低調に推移した。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅が建ち並ぶ住宅地域で、今後とも現状のまま推移すると思われるが、函館市より遠距離であるため需要は町内が主である。このため、不動産需要は低水準であり、地価は引き続き下落傾向と予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、町北西部において住宅地を形成している地域が該当する。町役場等の官公庁には近距離であるが、函館市よりやや遠距離であるため、函館市からの流入は少数で、需要者の中心は町内に所在する企業に勤務する勤労者層である。地域内の不動産需給動向は、一般的要因並びに函館圏各所の分譲住宅地の供給圧力を受けて弱含みで推移している。中心となる価格帯は、土地で総額400万円以内、新築の戸建物件では総額2,000万円前後と見られる。 |
一般的要因 | 回復実感に乏しい景気の現状と建築費の高止まり等を背景に住宅需要は低迷しており、地価の下落傾向が続いている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 41度89343110000001 北緯 140度6973384 |
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国土交通省鑑定評価書
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