60,800円
2017年01月01日に行った山形県東根市さくらんぼ駅前2丁目17番5外(山形県東根市さくらんぼ駅前2−17−20)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を60,800円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 山形県東根市さくらんぼ駅前2丁目17番5外 |
住居表示 | さくらんぼ駅前2−17−20 |
価格 | 60,800円/㎡ |
交通施設、距離 | さくらんぼ東根、400m |
地積 | 1,125㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、S(鉄骨造)1F |
利用現況 | 店舗 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 飲食店舗、小売店舗等が多い新興商業地域 |
前面道路の状況 | 南20.0m市道 |
その他の接面道路 | 背面道 |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 近隣商業地域 |
建ぺい率、容積率 | 80(%),300(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 大貫良一 |
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価格 | 60,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | さくらんぼ駅前通り及びその周辺に商業施設が集積、広域的に集客している。県内初の中高一貫校が開校した。 |
地域要因の将来予測 | 村山地方全域から広域的に集客しており、現在の商業集積がここ当分持続すると予測する。村山地方全体が衰退するなかで、集積が進んでおり、地価は横這いからやや上昇で推移すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、東根市および村山市と天童市の郊外型商店街を含む商業地域全域。需要者の中心は、同エリアの中小規模の企業及び個人の事業者を中心として、コンビニのフランチャイジーやドラッグストアーなどの広範囲を商圏とする事業者が考えられる。取引される物件の規模、価格はまちまちで、需要の中心となる価格帯は見出せない状況にある。 |
一般的要因 | 東根温泉等の観光客数が減少、既存商店街では空店舗が散在する一方、新興地域には大型店、専門店等の商業施設の集積が進みつつある。 |
不動産鑑定士 | 金子純也 |
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価格 | 60,800円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 東方で、県立の中高一貫校が28年4月に開校し、市公益文化施設が同年11月にオープンしている。 |
地域要因の将来予測 | SCを中心とした新興商業地域で、付近に大型店が集積しており、また、東方では中高一貫校が開校し、市公益文化施設がオープンしており、集客力の向上が期待され、地価は上昇基調で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は東根市の商業地域及び村山地方の路線商業地域の範囲で、同一需給圏内の店舗経営者、県内、東北で展開する店舗経営者が需要の中心である。広域的な商業背後地をもつ商業施設の新規立地や、他の郊外商業施設との競合で需要は弱含みで推移している。土地の価格帯は、規模の大小から幅があり、総じて高額物件の需要は減少している。 |
一般的要因 | 市内及び周辺市町の大型SCや大型店と競合し、さらに、広域的な商業背後地をもつイオンモール天童の出店により商業地域間の競争が強まっている。 |
地形・地質 | 砂礫台地砂礫・岩質の土質でできた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地質は比較的強固である。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 38度428524 北緯 140度3855851 |
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国土交通省鑑定評価書
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