23,100円
2016年01月01日に行った青森県青森市大字浅虫字蛍谷87番106の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を23,100円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市大字浅虫字蛍谷87番106 |
住居表示 | |
価格 | 23,100円/㎡ |
交通施設、距離 | 浅虫温泉、300m |
地積 | 199㎡ |
形状 | (1.0:2.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅が建ち並ぶ温泉旅館街背後の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 青田淳一 |
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価格 | 23,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 観光地として衰退の続く浅虫温泉街背後の住宅地域で、温泉街の盛衰と連動して、地価は弱含みに推移している。 |
地域要因の将来予測 | 青森市郊外の住宅地域であるが、浅虫温泉では閉鎖されるホテル、旅館も見られ、連動して住宅需要は低迷しており、地価は当面下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市郊外の住宅地域。需要者は青森市内に居住する30∼40歳代を中心とする民間会社員、公務員等の一次取得者が中心で、市外からの転入は少ない。青森市内では、土地区画整理による住宅地の新規供給の外、人口減少もあり、住宅需要は低迷し買手優位の状況にある。取引の中心物件は、更地であれば画地規模200∼250㎡、総額が500∼600万円程度の土地、建売であれば土地建物で2000万円程度が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 青森市の人口減少、高齢化の進展等により、景気回復のきざしもみられるが、一部を除き地価の下落傾向は継続している。 |
不動産鑑定士 | 宮本寛治 |
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価格 | 23,100円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 衰退の続く浅虫温泉街背後の住宅地域で、景気低迷による雇用不安等から、当地域の住宅地需要は低調である。 |
地域要因の将来予測 | 温泉街全体の衰退傾向から、当地域の住宅地需要は減退しており、今後もこの傾向が続くものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市郊外及び外縁部の住宅地域。需要者は青森市に居住する30∼40歳代の第1次取得者が典型であり、自己の居住用住宅の建築を目的とした取引が中心である。地域経済低迷の長期化による不透明感から買い控え傾向が強まっており、市場における需給動向は低調に推移している。土地は220㎡程度で500万∼700万円、新築戸建物件の供給は少ないが2,000万円前後が需要価格帯である。 |
一般的要因 | 青森市の人口は減少、世帯数は微増で推移している。県内の景気は、持ち直しており、企業の業況感は全体として良好な水準を維持している。 |
地形・地質 | 火山砕屑岩火山砕屑岩で出来た土地。地盤の形成された時期によっては土砂災害・液状化などのリスクが有る。地形性質上過去に火山災害のあったエリアであるため、現在もそのリスクが無いかの確認が必要。 |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度89150619999999 北緯 140度8646209 |
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国土交通省鑑定評価書
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