23,400円
2016年01月01日に行った青森県青森市月見野1丁目299番176(青森県青森市月見野1−20−17)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を23,400円/㎡としました。
調査基準日 | 2016年01月01日 |
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所在及び地番 | 青森県青森市月見野1丁目299番176 |
住居表示 | 月見野1−20−17 |
価格 | 23,400円/㎡ |
交通施設、距離 | 東青森、3,600m |
地積 | 274㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い区画整然とした住宅地域 |
前面道路の状況 | 南西6.5m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),80(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 青田淳一 |
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価格 | 23,400円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 熟成した住宅団地であるが、中心部から遠距離で生活利便性が劣り、住宅需要の減退等を背景にして、地価は弱含みに推移している。 |
地域要因の将来予測 | 青森市郊外の熟成した住宅団地であるが、青森市郊外の住宅需要の低迷等を背景とし、生活利便性も劣る郊外の住宅地域であることから、地価は当面下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は青森市郊外の住宅地域。需要者は青森市内に居住する30∼40歳代を中心とする民間会社員、公務員等の一次取得者が中心で、市外からの転入は少ない。青森市内では、土地区画整理による住宅地の新規供給の外、人口減少もあり、郊外の住宅地については需要が低迷している。取引の中心物件は、更地であれば画地規模250∼300㎡、総額が600∼700万円程度の土地、建売であれば土地建物で2000万円台前半が中心価格帯である。 |
一般的要因 | 青森市の人口減少、高齢化の進展等により、景気回復のきざしもみられるが、一部を除き地価の下落傾向は継続している。 |
不動産鑑定士 | 佐藤俊彦 |
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価格 | 23,300円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 郊外の住宅団地であるが、一般的要因に記載している理由で、需要は一時より持ち直している。 |
地域要因の将来予測 | 郊外の住宅団地として、当分の間、現状の儘推移するものと予測される。住宅地の地価は下落傾向で推移してきたが、底値に近づいているため、下落幅は縮小傾向で推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、青森市郊外の一般住宅地域。需要者の中心は、青森市に居住する一次取得者が殆どである。景気は、持ち直しており、住宅投資も緩やかに持ち直しており、住宅地の需要は一時より持ち直している。土地の規模は160∼240㎡程度で、価格は400∼700万円程度が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は持ち直しており、住宅投資も緩やかに持ち直しており、住宅地の需要は一時より持ち直している。 |
地形・地質 | 三角州性低地河川の土砂が河口付近に堆積して形成された平野部分であり、長期スパンで見れば洪水の被害に合うリスクの高い地域である。 また、地震に対する地盤の強度も十分ではない。 農業用地として優れているが居住には耐えない。 このような土地を開発してリスクを十分に説明せずに居住用に販売する会社が存在することは嘆かわしいことである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:2点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 40度7942791 北緯 140度8036968 |
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青森県青森市大字幸畑字阿部野163番196青森県青森市大字安田字近野255番29青森県青森市大字戸山字赤坂37番1外青森県青森市大字田屋敷字下り松27番43
国土交通省鑑定評価書
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