63,000円
2017年01月01日に行った静岡県島田市旭2丁目7316番11(静岡県島田市旭2−18−22)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を63,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 静岡県島田市旭2丁目7316番11 |
住居表示 | 旭2−18−22 |
価格 | 63,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 島田、2,400m |
地積 | 144㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅のほかに農地が見られる郊外の住宅地域 |
前面道路の状況 | 南5.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種中高層住居専用地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),150(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 横山保夫 |
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価格 | 63,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はないが、南道路であり、競争力はある。 |
地域要因 | 大型ショッピングセンター等にも比較的近く、周辺には小規模な宅地開発が見られたが、現在は小康状態で地価は横ばいとなった。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅のほか、農地も多く介在する郊外の住宅地域で、閑静な住環境を維持するものと予測する。六合駅にも比較的近いが、利便性を求めてより駅寄りの物件に需要が移り、地価は横ばい傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は志太地区の住宅地一円。需要者は島田市を中心に、一部静岡市を含む周辺市町の1次取得者層である。周辺に農地等も見られる住宅地域であるが、内陸部にあり、大型商業施設や六合駅に比較的近く、利便性も比較的良好なことから、需給は比較的安定している。需要の中心は、土地が800万円∼1,800万円程度、新築の戸建物件で2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 内陸部にあるが、人口、世帯数の減少が続いており、榛南地区等の沿岸部からの需要も少なく、土地需要は弱い。 |
不動産鑑定士 | 高橋秀明 |
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価格 | 63,000円/㎡ |
個別的要因 | 南道路であることから、近隣地域内の標準的な画地と比較して競争力は優る。特に個別的要因に変動は見受けられない。 |
地域要因 | 農地も見られる住宅地域であるが、ミニ開発等も多く、住宅地域として緩やかに成熟しつつある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅のほか農地も多く介在する住宅地域であるが、六合駅に比較的近く、周辺でミニ分譲等宅地供給も多く見受けられることから、今後は緩やかに住宅化が進むものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は志太地域一円の住宅地域。需要者は島田市内の30∼40代の1次取得者が中心であるが、静岡方面への通勤者等市外からの需要も見られる。戸建住宅のほか農地も見られる地域であるが、大型商業施設、学校等に近く、生活利便性の良好な地域である。未利用の土地なども見られるが、価格水準に値頃感もあり、地価はほぼ横這いで推移している。需要の中心は、土地が800万∼1,500万円程度、新築戸建で2,500万円程度である。 |
一般的要因 | 島田市内の人口、新設住宅着工戸数の減少は続いており、不動産需要はやや縮小傾向で推移している。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 水田 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 34度8323141 北緯 138度1957 |
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静岡県島田市南2丁目6430番静岡県島田市稲荷3丁目3412番6静岡県島田市道悦3丁目221番静岡県島田市中央町4番3静岡県島田市阿知ケ谷字町下130番6外静岡県島田市字大津道上中溝南2272番1の15外
国土交通省鑑定評価書
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