248,000円
2017年01月01日に行った神奈川県横浜市神奈川区六角橋5丁目1063番28(神奈川県横浜市神奈川区六角橋5−23−4)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を248,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
---|---|
所在及び地番 | 神奈川県横浜市神奈川区六角橋5丁目1063番28 |
住居表示 | 六角橋5−23−4 |
価格 | 248,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 白楽、1,100m |
地積 | 238㎡ |
形状 | (1.0:1.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域 |
前面道路の状況 | 東4.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種低層住居専用地域、準防火地域 |
建ぺい率、容積率 | 50(%),100(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 飯田俊雄 |
---|---|
価格 | 248,000円/㎡ |
個別的要因 | 東道路でありやや優位性はあるが、個別的要因に大きな変化は認められない。 |
地域要因 | 地域要因に特段の変化はなく、一般的要因を反映して当地域で地価は小幅の上昇。 |
地域要因の将来予測 | 中規模一般住宅が多い閑静な住宅地域として熟成されており。今後も現在の住環境を維持すると予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏の範囲は、東急東横線、市営地下鉄ブルーライン、京急本線等を最寄駅とする住宅地域である。主に需要者の中心は、横浜及び東京方面へ通勤する一次及び二次取得層である。大規模開発等は殆どなく、住宅地として熟成しており、需給の中心は中小規模画地である。中規模以上は細分化の傾向にある。新築戸建は小規模住宅が多く4000万円から5000万円程度の物件が需要の中心である。 |
一般的要因 | 景気は、このところ弱さもみられるが、緩やかな回復基調が続いている。低金利を背景に住宅需要はあるものの、選別化がみられる。 |
不動産鑑定士 | 志村純一 |
---|---|
価格 | 248,000円/㎡ |
個別的要因 | 特筆すべき個別的要因の変動はない。 |
地域要因 | 敷地細分化傾向はみられるが、この一年間で特筆すべき地域要因の変動はない。 |
地域要因の将来予測 | 二路線利用可能な住宅地域であり、需要は底堅い。今後も現状を維持して推移するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、神奈川区内、かつ、東急東横線、地下鉄ブルーライン沿線に広がる住宅地域。需要者は横浜市中心部や東京都心方面に通勤する住宅一次取得者及び二次取得者が中心であり、利便性に着目した圏外からの転入者もみられる。大規模な住宅開発は少なく、供給はミニ開発、既存敷地の細分化によるものが中心となっている。新築戸建住宅は土地約30坪、建物約28坪、総額5500万円∼6000万円弱程度のものが中心である。 |
一般的要因 | 景気は、一部に不確実な要素を含むが、総じて回復基調にある。不動産市況は動き易い物件とそうでない物件で二極化が鮮明になりつつある。 |
地形・地質 | 火山灰台地火山灰土に覆われた起伏の少ない地形のことである。土地開発は容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
---|---|
土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度4905355 北緯 139度6170292 |
緑ピンクリックで他地域が見れます
神奈川県横浜市港北区仲手原1丁目386番32神奈川県横浜市港北区下田町字カサ177番27神奈川県横浜市港北区篠原西町55番4神奈川県横浜市港北区綱島西4丁目261番3神奈川県横浜市港北区篠原町字会下谷1158番95神奈川県横浜市神奈川区神大寺町683番13神奈川県横浜市神奈川区六角橋3丁目587番6神奈川県横浜市神奈川区斉藤分町147番23神奈川県横浜市神奈川区片倉町字向原430番8神奈川県横浜市神奈川区神奈川2丁目17番15神奈川県横浜市神奈川区亀住町8番6神奈川県横浜市神奈川区六角橋1丁目59番4外
国土交通省鑑定評価書
PDF ダウンロード