7,600円
2017年01月01日に行った北海道増毛郡増毛町暑寒町3丁目112番の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を7,600円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 北海道増毛郡増毛町暑寒町3丁目112番 |
住居表示 | |
価格 | 7,600円/㎡ |
交通施設、距離 | 留萌、18,000m |
地積 | 396㎡ |
形状 | (1.0:2.0) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)1F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 南東15.5m町道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | (都)都市計画区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 蒲生恵介 |
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価格 | 7,700円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域内に格別の変動は認められないが、人口減等により宅地需要は弱い。 |
地域要因の将来予測 | 一般住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域であり、当分の間現状を維持するものと予測する。地価は人口の長期的な減少傾向の影響等により下落傾向で推移するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は増毛町全域の住宅地域である。需要者の中心は増毛町に居住する個人が中心である。地域経済の低迷、人口の継続的な減少により不動産取引は停滞している。需要の中心となる価格帯は取引が少ないため把握は難しいが、土地で100∼400万円程度であると判断する。 |
一般的要因 | 地域経済の低迷、人口の継続的な減少、高齢化等がある。なお、JR留萌線の留萌・増毛間が平成28年12月5日に廃止された。 |
不動産鑑定士 | 村上昭雄 |
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価格 | 7,500円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 特に地域変動要因はみられないが、一般的要因等の影響を反映して、地価は依然下落傾向が続いている。取引が非常に少ない状況にある。 |
地域要因の将来予測 | 戸建住宅を主体とする既成住宅地域であり、今後も現状を維持するものと予測する。 |
市場の特性 | 同一需給圏は、概ね増毛町市街全域の住宅地域。需要者の中心は、戸建住宅を目的とする増毛町内の居住者及び地縁選好性を持つ個人である。下記の一般的要因等の影響により、需要者の購入意欲は低下している。しょかん歯科が存する暑寒町3丁目等内の対象近隣地域内の土地は、総額200∼400万円程度の物件が需要の中心となっている。 |
一般的要因 | 地域経済の低迷、雇用の将来不安、人口減少及び超高齢化等がある。JR留萌線留萌−増毛間が、平成28年12月5日に廃止された。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 43度8543911 北緯 141度515365 |
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北海道増毛郡増毛町大字永寿町2丁目28番1北海道増毛郡増毛町大字暑寒沢村163番2北海道増毛郡増毛町大字畠中町3丁目80番5外北海道増毛郡増毛町大字暑寒沢村32番2北海道増毛郡増毛町大字永寿町4丁目51番
国土交通省鑑定評価書
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