36,000円
2017年01月01日に行った栃木県小山市若木町3丁目590番8(静岡県駿東郡小山町若木町3−6−13)の不動産鑑定評価の結果、該当不動産の地価を36,000円/㎡としました。
調査基準日 | 2017年01月01日 |
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所在及び地番 | 栃木県小山市若木町3丁目590番8 |
住居表示 | 若木町3−6−13 |
価格 | 36,000円/㎡ |
交通施設、距離 | 小山、2,100m |
地積 | 211㎡ |
形状 | (1.0:1.5) |
利用区分、構造 | 建物などの敷地、W(木造)2F |
利用現況 | 住宅 |
給排水等状況 | ガス・水道・下水 |
周辺の土地の利用現況 | 一般住宅等が建ち並ぶ既成住宅地域 |
前面道路の状況 | 北6.0m市道 |
その他の接面道路 | |
用途区分、高度地区、防火・準防火 | 第一種住居地域 |
建ぺい率、容積率 | 60(%),200(%) |
都市計画区域区分 | 市街化区域 |
森林法、公園法、自然環境等 |
不動産鑑定士 | 宇塚浩一 |
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価格 | 35,900円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 周辺環境がやや雑然としている熟成した住宅地域で、地域要因に大きな変化はないが、選別化による選好性が劣った地域になってきている。 |
地域要因の将来予測 | やや雑然としている熟成した住宅地域で、地域的に大きな変動はなく、当分は現状で推移すると思われる。選別化による選好性が劣る地域となったため、下落率は縮小傾向であるが地価下落が続くものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏は小山市の住宅地域。需要者の中心は市内居住者と市内への通勤者で、同一需給圏外からの転入は少ない。近隣地域は雑然とした地域で選別化による選好性がやや劣り、需給関係は需要がやや弱含みであるが、市内の住宅地需要回復傾向の影響で地価下落幅が縮小している。需要の中心は土地で600万円∼1200万円程度で、新築戸建住宅の取引は近隣地域周辺では見受けられないが、やや広域的に見ると2300万円∼2900万円程度である。 |
一般的要因 | 小山市の人口は、最近は微増傾向であり、土地取引件数や住宅着工戸数は平成26年に回復し、平成27年、平成28年は堅調な状態が続いた。 |
不動産鑑定士 | 増山裕司 |
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価格 | 36,000円/㎡ |
個別的要因 | 個別的要因に変動はない。 |
地域要因 | 地域的な閉塞感が見られる既成住宅地域であり、大きな変動要因は見られない。宅地の競合、選別化により、地価は下落傾向が続いている。 |
地域要因の将来予測 | JR両毛線とJR宇都宮線の軌道敷きに挟まれた既成住宅地域である。地域的な閉塞感は否めず、今後も概ね現況と同程度の住環境を維持するものと予測される。 |
市場の特性 | 同一需給圏はJR宇都宮線沿線で小山市及びその周辺部の住宅地域。需要者は同一需給圏内の居住者及び通勤者で一次取得者が中心であり、同一需給圏外からの流入も若干見受けられる。既成住宅地域の供給は相対的に少なめであり、需要は区画整理や開発分譲による街路、立地条件が良好な地域に対して強い傾向がある。土地は総額1,000万円程度であり、新築の戸建物件は2,500万円前後が需要の中心である。 |
一般的要因 | 小山市の人口は微増傾向にある。新設住宅着工戸数は前年よりやや減少したが、潜在的な需要は認められる。 |
地形・地質 | 扇状地性低地谷の出口など、河川流域の扇状の平地のことである。土地開発は非常に容易であり、造成地の地盤は一般的利用に耐えるものである。 地形性質上洪水や土石流の危険がある地域であり、上流のダム決壊や歴史的豪雨等、数十年から数百年に一度レベルの災害が発生した際には被害地域となる恐れがある。 「国土交通省 地震に対する地盤の安全性 地形分類の評点」:3点(5点満点中) |
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土地利用・植生 | 宅地 |
黄砂エアロゾル | PM10の飛散は国内においては比較的少ない。PM2.5の飛散については特に少ないというわけでは無いため対策が必要。 |
緯度・軽度 | 東経 35度3601074 北緯 138度9872985 |
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静岡県駿東郡小山町生土字遊林126番1内静岡県駿東郡小山町竹之下字所領3172番1内静岡県駿東郡小山町竹之下駒形1160番1栃木県小山市若木町1丁目1535番1栃木県小山市城山町3丁目1983番3外2筆
国土交通省鑑定評価書
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